特許
J-GLOBAL ID:201303022913786116

たばこの生産中及び/又は包装中に検査すべき対象物を光学的に検査する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  今村 良太 ,  清田 栄章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-270726
公開番号(公開出願番号):特開2013-122455
出願日: 2012年12月11日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】 特に差分画像のできる限り正確な評価が可能な、冒頭に述べた種類の方法及び装置を提供すること。【解決手段】 たばこパッケージ10用の印刷単体の生産中及び/又は包装中に検査すべき検査対象物を光学的に検査する方法であって、好ましくはカメラである検査機器11が少なくとも1つの検査対象物10の電子画像を記録するために使用され、差分画像が記録された画像とメモリされた基準画像の間で形成され、前記差分画像の画像情報が検査対象物10の欠陥に対して評価される前記方法において、前記差分画像における少なくとも1つの画像領域において、前記差分画像の評価中に前記画像領域の画像情報が位置に応じて重み付けされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
たばこ-検査対象物-、特にたばこパッケージ(10)及び/又は該たばこパッケージのための紙及び/又は前記たばこパッケージ上又は前記たばこパッケージ用の印刷単体の生産中及び/又は包装中に検査すべき検査対象物を光学的に検査する方法であって、好ましくはカメラである検査機器(11)が少なくとも1つの検査対象物(10,19,29)の電子画像を記録するために使用され、差分画像(27,34)が記録された画像(20,33)とメモリされた基準画像(18,31)の間で形成され、前記差分画像(27,34)の画像情報が前記検査対象物(10,19,29)の欠陥に対して評価される前記方法において、 前記差分画像(27,34)における少なくとも1つの画像領域において、前記差分画像(27,34)の評価中に前記画像領域の画像情報が好ましくは位置に応じて重み付けされることを特徴とする方法。
IPC (1件):
G01N 21/89
FI (1件):
G01N21/89 Z
Fターム (11件):
2G051AA01 ,  2G051AA90 ,  2G051AC21 ,  2G051CA04 ,  2G051CA07 ,  2G051DA01 ,  2G051DA05 ,  2G051EA08 ,  2G051EB01 ,  2G051EC02 ,  2G051ED11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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