特許
J-GLOBAL ID:201303023265130869

DC-DCコンバータ、半導体集積回路及びDC-DC変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-008581
公開番号(公開出願番号):特開2013-150438
出願日: 2012年01月19日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】DC-DC変換時のエネルギー損失を低減する。【解決手段】DC-DC変換部11は、スイッチ素子SWa,SWbを備え、所定のスイッチング周波数でDC-DC変換を行う。駆動部12は、インダクタL2と、スイッチ素子SW1〜SW4を備える。スイッチ素子SW1〜SW4は、スイッチ素子SWbの寄生容量C2とインダクタL2による共振動作の実行または中断を切り替えて、スイッチ素子SWbに供給する所定のスイッチング周波数の制御信号を生成するとともに所定のタイミングで回生電流を発生させる。動作切替部13a,13bは、駆動部12に所定期間、発振動作を行わせる。共振周波数検出部14は、発振動作する駆動部12の共振周波数を検出する。スイッチ制御部15は、検出された共振周波数をもとに、スイッチ素子SW1〜SW4の切り替えタイミングを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のスイッチ素子を備え所定のスイッチング周波数でDC-DC変換を行うDC-DC変換部と、 インダクタと、複数の第2のスイッチ素子を備え、前記複数の第2のスイッチ素子は、前記第1のスイッチ素子の寄生容量と前記インダクタによる共振動作の実行または中断を切り替えて、前記第1のスイッチ素子に供給する前記所定のスイッチング周波数の制御信号を生成するとともに所定のタイミングで回生電流を発生させる駆動部と、 前記駆動部に所定期間、発振動作を行わせる動作切替部と、 発振動作する前記駆動部の共振周波数を検出する共振周波数検出部と、 検出された前記共振周波数をもとに、前記複数の第2のスイッチ素子の切り替えタイミングを制御するスイッチ制御部と、 を有するDC-DCコンバータ。
IPC (2件):
H02M 1/08 ,  H02M 3/155
FI (3件):
H02M1/08 A ,  H02M3/155 Q ,  H02M3/155 P
Fターム (18件):
5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730DD04 ,  5H730DD41 ,  5H730FD01 ,  5H730FD62 ,  5H730FF10 ,  5H730FG05 ,  5H740BA11 ,  5H740BB07 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740JA01 ,  5H740JB01 ,  5H740KK01 ,  5H740LL05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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