特許
J-GLOBAL ID:201303023386612399

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-050588
公開番号(公開出願番号):特開2013-183856
出願日: 2012年03月07日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】複数の保留情報に基づく複数回の可変表示に跨った一連の筋立てによる特定演出を実施することによる興趣の向上を的確に発揮することのできる遊技機を提供すること。【解決手段】識別情報の可変表示を行って表示結果を導出する可変表示手段と、保留情報を記憶可能な保留記憶手段と、異なる複数の可変表示時間の内から1の可変表示時間を決定する事前決定手段と、複数の保留情報に基づく複数回の可変表示に跨って一連の特定演出を実行する特定演出実行手段とを備え、事前決定手段は、特定演出が開始される可変表示の直前の可変表示であるときには、直前の可変表示でないときよりも高い割合にて長い可変表示時間を決定する。【選択図】図40
請求項(抜粋):
始動条件が成立したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行って表示結果を導出する可変表示手段に識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記識別情報の可変表示の表示結果が導出されるまでに、前記特定表示結果とするか否かを決定するとともに前記可変表示が開始されてから表示結果が導出されるまでの時間が異なる複数の可変表示時間の内から1の可変表示時間を決定する事前決定手段と、 前記始動条件が成立したにもかかわらず未だ開始されていない識別情報の可変表示について、前記特定表示結果とするか否を決定するための情報を所定の上限記憶数の範囲内で保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、 前記保留記憶手段に複数の保留情報が記憶されていることを条件に、該記憶されている複数の保留情報に基づく複数回の可変表示に跨って一連の特定演出を実行する特定演出実行手段と、 を備え、 前記事前決定手段は、前記特定演出が開始される可変表示の直前の可変表示であるときには、直前の可変表示でないときよりも高い割合にて長い可変表示時間を決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA56 ,  2C333CA59 ,  2C333CA74
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-244329   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-280774   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-177030   出願人:株式会社高尾

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