特許
J-GLOBAL ID:201303023389471648

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-073151
公開番号(公開出願番号):特開2013-227971
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】油分離空間の油を油溜まりへ確実に戻すことができる圧縮機を提供する。【解決手段】圧縮機の油分離空間(S2)には、連通路(24b,84)の上端開口の少なくとも1つに対応する位置に、電動機(20)の回転に伴う旋回流に抗する対向面(63a)を有する案内部材(60)が設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ケーシング(11)と、該ケーシング(11)に収容される電動機(20)と、該電動機(20)の下側に駆動軸(30)を介して連結される圧縮機構(40)と、上記電動機(20)の上側に形成され、該圧縮機構(40)の吐出流体が導かれる油分離空間(S2)に接続する吐出管(16)と、該油分離空間(S2)で分離した油を上記圧縮機構(40)の下側の油溜まり(OS)へ導く連通路(24b,84)とを備えた圧縮機であって、 上記油分離空間(S2)には、上記連通路(24b,84)の上端開口に対応する位置に、上記電動機(20)の回転に伴う旋回流に抗する対向面(63a)を有する案内部材(60)が設けられていることを特徴とする圧縮機。
IPC (7件):
F04B 39/02 ,  F04B 39/00 ,  F04C 29/00 ,  F04C 29/02 ,  F04B 39/12 ,  F04C 29/12 ,  H02K 7/14
FI (7件):
F04B39/02 Y ,  F04B39/00 106E ,  F04C29/00 T ,  F04C29/02 361A ,  F04B39/12 101E ,  F04C29/12 D ,  H02K7/14 B
Fターム (22件):
3H003AA05 ,  3H003AB03 ,  3H003AC03 ,  3H003AD03 ,  3H003BD13 ,  3H003BH06 ,  3H003CD06 ,  3H003CF06 ,  3H129AA04 ,  3H129AA13 ,  3H129AA32 ,  3H129AB03 ,  3H129BB05 ,  3H129CC07 ,  3H129CC23 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607CC05 ,  5H607DD03 ,  5H607DD15 ,  5H607FF07
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-013786
  • 密閉型圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-065401   出願人:パナソニック株式会社
  • 特開昭62-013786
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