特許
J-GLOBAL ID:201303023550524889

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-113085
公開番号(公開出願番号):特開2013-236851
出願日: 2012年05月17日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】特定遊技状態において当たり入球口に遊技球が入球したか否かを分かり易く且つ効果的に報知可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1では、時短遊技状態で遊技が制御されているときに第2始動口12に遊技球が入賞すると、第2特別図柄判定が行われ、第2特別図柄表示器42において特別図柄が変動表示された後にその判定結果を示す判定図柄が停止表示される。ここで、小当たりであることを示す判定図柄が停止表示されると、特定領域9及びV入賞口92を一時的に開放する小当たり遊技が行われる。このように特別図柄が変動表示されると共に特定領域9及びV入賞口92が開放されるのに伴って、V入賞口92に遊技球が入球したか否かを報知する報知演出が行われる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入賞し難い第1状態と入賞し易い第2状態とに変化可能な可変始動領域と、 前記遊技領域に設けられ、当たり入球口及びハズレ入球口を内包する特定領域と、 前記可変始動領域に遊技球が入賞すると、遊技者にとって有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、 図柄表示手段に図柄を変動表示させてから前記特別遊技判定手段の判定結果を示す図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記可変始動領域に遊技球が入賞したことを契機として実行された前記特別遊技判定手段の判定結果が所定の判定結果であることを示す図柄が前記図柄表示手段に停止表示された場合に、前記特定領域を遊技球が進入可能に一時的に開放する開放制御手段と、 前記特定領域が開放されているときに前記当たり入球口に遊技球が入球した場合に、前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段によって前記特別遊技が実行された後に、前記可変始動領域が前記第2状態に変化し難い通常遊技状態又は前記第2状態に変化し易い特定遊技状態で遊技を制御可能な遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態で遊技が制御されているときに、前記図柄表示手段において図柄が変動表示されると共に前記開放制御手段によって前記特定領域が開放されるのに伴って、前記当たり入球口に遊技球が入球したか否かを報知する第1報知演出を所定の演出手段に実行させる演出制御手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 317
Fターム (13件):
2C088AA11 ,  2C088AA18 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB44 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA08 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-143905   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-060943   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-082493   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-060943   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-143905   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-082493   出願人:株式会社平和
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