特許
J-GLOBAL ID:201303023624615091
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-030510
公開番号(公開出願番号):特開2013-167733
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】第1の間隔と、第1の間隔よりも小さな第2の間隔で記録シートを搬送する画像形成装置において、加熱性能を向上させることを目的とする。【解決手段】画像形成装置は、熱源、加熱部材およびバックアップ部材を有する加熱ユニットと、加熱部材とバックアップ部材の間のニップ部へ向けて記録シートを供給する供給ユニットと、熱源と供給ユニットを制御する制御ユニットを備える。制御ユニットは、複数の記録シートを、第1の間隔T1と、それよりも小さな第2の間隔T2でニップ部へ供給するように供給ユニットを制御する。制御ユニットは、先に搬送された記録シート(用紙SX1)に対して第1の間隔T1を空けるとともに、互いに第2の間隔T2で連続して搬送される複数枚の記録シート(用紙DX1,SX2)のうち1枚目の記録シート(用紙DX1)の先端がニップ部の周囲に到達するタイミングに合わせて、熱源の出力を上げる(時刻t4)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
熱源により加熱される加熱部材、および、前記加熱部材との間でニップ部を形成するバックアップ部材を備え、前記ニップ部において記録シートを加熱する加熱ユニットと、
前記ニップ部へ向けて前記記録シートを供給する供給ユニットと、
前記熱源および前記供給ユニットを制御する制御ユニットと、を備え、
前記制御ユニットが、複数の記録シートを、第1の間隔と、当該第1の間隔よりも小さな第2の間隔で前記ニップ部へ供給するように前記供給ユニットを制御するように構成された画像形成装置であって、
前記制御ユニットは、
先に搬送された記録シートに対して前記第1の間隔を空けるとともに、互いに前記第2の間隔で連続して搬送される複数枚の記録シートのうち1枚目の記録シートの先端が前記ニップ部の周囲に到達するタイミングに合わせて、前記熱源の出力を上げることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 555
, G03G21/00 372
Fターム (26件):
2H033AA03
, 2H033AA46
, 2H033BA08
, 2H033BA31
, 2H033CA07
, 2H033CA22
, 2H033CA30
, 2H033CA37
, 2H033CA45
, 2H033CA48
, 2H270LA25
, 2H270LA70
, 2H270LC14
, 2H270MA34
, 2H270MA35
, 2H270MB27
, 2H270MB33
, 2H270MB38
, 2H270MC44
, 2H270MC55
, 2H270MD02
, 2H270MD17
, 2H270MG02
, 2H270PA26
, 2H270ZC03
, 2H270ZC06
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-266142
出願人:株式会社沖データ
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-294130
出願人:村田機械株式会社
-
加熱装置及びこの加熱装置を備える画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-097005
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-160156
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-346827
出願人:キヤノンファインテック株式会社
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審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-266142
出願人:株式会社沖データ
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-294130
出願人:村田機械株式会社
-
加熱装置及びこの加熱装置を備える画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-097005
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-160156
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-346827
出願人:キヤノンファインテック株式会社
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