特許
J-GLOBAL ID:201303023966745701
超低周波警報発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 千賀志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-083163
公開番号(公開出願番号):特開2013-212738
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】 擬似的なエンジン音や高周波数音を発しなくても電気自動車の存在を歩行者に知らせることができ、また高齢により高音領域の聴取能力が低下している歩行者に対しても電気自動車の存在を知らせることができる超低周波警報発生装置を提供する【解決手段】 周波数fCRが可聴域下限に近い搬送波SCRを、超低周波の周波数fISの原信号SISで振幅変調してAM変調信号SAMを出力する振幅変調器12と、AM変調信号SAMを入力しAM変調音SNDAMを出力するスピーカ14とを備えた超低周波警報発生装置1であり、搬送波SCRは、周波数fCRが20Hz以上50Hz未満、原信号SISは、周波数fISが0.5Hz以上4Hz未満であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
周波数が可聴域下限に近い搬送波を、周波数が超低周波領域の原信号で振幅変調してAM変調信号を出力する振幅変調器と、
前記AM変調信号を入力しAM変調音を出力するスピーカと、
を備えた超低周波警報発生装置において、
前記搬送波は、周波数が20Hz以上50Hz未満、前記原信号は、周波数が0.5Hz以上4Hz未満である、
ことを特徴とする超低周波警報発生装置。
IPC (1件):
FI (4件):
B60Q5/00 650B
, B60Q5/00 620A
, B60Q5/00 630B
, B60Q5/00 660Z
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