特許
J-GLOBAL ID:201303024349650600

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-027713
公開番号(公開出願番号):特開2013-163320
出願日: 2012年02月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】インクチューブのハウジング外部に延出されている部分にユーザーが不用意に触れる虞が少ない記録装置を提供すること。【解決手段】ヘッドユニット7を収容し、装置外郭を成すハウジング2と、前記ハウジングの外側の側面9に着脱可能に装着されるインクタンク11と、インクタンク11とヘッドユニット7に両端が接続され、前記インクタンク内のインクを記録ヘッドへと導く、可撓性を有するインクチューブ13であって、前記ヘッドユニット7の前記移動に伴って追従変形する変形可動部3を有するインクチューブ13と、ハウジング2の側面9に設けられ、インクチューブ13の前記インクタンク側の部分を該ハウジングの外部に出すチューブ用貫通部53と、前記インクチューブの前記チューブ用貫通部から外部に出ている部分を、前記インクタンクの前記装着状態において収容するチューブ収容部67とを備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
インクを吐出する記録ヘッドを備え所定の方向に移動可能なヘッドユニットと、 前記ヘッドユニットを収容し、装置外郭を成すハウジングと、 前記ハウジングの側面の外面に着脱可能に装着されるインクタンクと、 前記インクタンクと前記ヘッドユニットに両端が接続され、前記インクタンク内のインクを前記記録ヘッドへと導く、可撓性を有するインクチューブであって、前記ヘッドユニットの前記移動に伴って追従変形する変形可動部を有するインクチューブと、 前記ハウジングの前記側面に設けられ、前記インクチューブの前記インクタンク側の部分を該ハウジングの外部に出すチューブ用貫通部と、 前記インクチューブの前記チューブ用貫通部から外部に出ている部分を、前記インクタンクの前記装着状態において収容するチューブ収容部と、を備える記録装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (5件):
2C056FA10 ,  2C056HA38 ,  2C056KB13 ,  2C056KB19 ,  2C056KC02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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