特許
J-GLOBAL ID:201303024363928107
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北島 有二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-096915
公開番号(公開出願番号):特開2013-148931
出願日: 2013年05月02日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】装置が高速化された場合等であって、装置側の抵抗値や記録媒体の抵抗値が環境によって変動しても、装置全体が大型化・高コスト化してしまうことなく、2次転写工程における転写率の低下を抑止できる、画像形成装置を提供する。【解決手段】2次転写対向部材12Bを介して中間転写体8にトナーの極性と同極性のバイアスを印加する第1電源部61と、2次転写部材19にトナーの極性と逆極性のバイアスを印加する第2電源部62と、を備える。そして、2次転写工程がおこなわれるときに、第1電源部61によって電流が一定になるように中間転写体8にトナーと同極性のバイアスを印加するとともに、第2電源部62によって電圧が一定になるように2次転写部材19にトナーと逆極性のバイアスを印加する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
像担持体上に形成されたトナー像が1次転写される中間転写体と、
前記中間転写体に当接して記録媒体が搬送されるニップ部を形成するとともに、前記中間転写体に1次転写されたトナー像を前記ニップ部に搬送された記録媒体に2次転写する2次転写工程をおこなうための2次転写部材と、
前記中間転写体にトナーの極性に対して同極性のバイアスを直接的又は間接的に印加する第1電源部と、
前記2次転写部材にトナーの極性に対して逆極性のバイアスを印加する第2電源部と、
を備え、
前記2次転写工程がおこなわれるときに、前記第1電源部によって電流が一定になるように前記中間転写体に前記同極性のバイアスを印加するとともに、前記第2電源部によって電圧が一定になるように前記2次転写部材に前記逆極性のバイアスを印加することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (52件):
2H200FA01
, 2H200GA04
, 2H200GA06
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA26
, 2H200JA27
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JA30
, 2H200JC03
, 2H200JC07
, 2H200JC12
, 2H200JC13
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200JC17
, 2H200JC19
, 2H200LA01
, 2H200LA19
, 2H200LA24
, 2H200LA30
, 2H200LA38
, 2H200LC04
, 2H200MA03
, 2H200MA04
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MB04
, 2H200MB05
, 2H200MB06
, 2H200MC02
, 2H200MC08
, 2H200NA15
, 2H200NA16
, 2H200PA03
, 2H200PA04
, 2H200PA22
, 2H200PA24
, 2H200PB02
, 2H200PB08
, 2H200PB15
, 2H200PB35
引用特許:
審査官引用 (8件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-011971
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置、転写電流値の設定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-341269
出願人:富士ゼロックス株式会社
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記録紙搬送機構及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-120781
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-077944
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-187628
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-207244
出願人:株式会社リコー
-
転写装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-314203
出願人:株式会社リコー
-
転写分離装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-004711
出願人:株式会社リコー
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