特許

J-GLOBAL ID：201303024377753679

ノード装置およびデータ通信ネットワークシステム

発明者： 沖林 久徳 ,  益子 英昭 ,  中野 義弘 ,  仲井 英剛 ,  吉永 隆史 ,  岡崎 修一
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  株式会社日立情報制御ソリューションズ
代理人 (1件)： 角田 芳末
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-072780
公開番号（公開出願番号）：特開2013-207447
出願日： 2012年03月28日
公開日（公表日）： 2013年10月07日
要約：

【課題】ネットワークに接続されるノード装置で障害発生の検知を簡単に行う。【解決手段】複数のデータ伝送路のそれぞれのデータ伝送路ごとに設けられた伝送フレームの入力部に入力した伝送フレームの数と、複数のデータ伝送路のそれぞれのデータ伝送路ごとに設けられた伝送フレームの出力部から出力した伝送フレームの数の、いずれか一方をカウンタ212dがカウントする。そして、カウンタ212dのカウント値が予め決められた閾値を超えたとき、障害があると判定する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

複数のデータ伝送路の一のデータ伝送路から入力された伝送フレームを、その伝送フレームに含まれるアドレス情報に従って、前記複数のデータ伝送路の他のデータ伝送路へ出力するノード装置において、 前記複数のデータ伝送路のそれぞれのデータ伝送路ごとに設けられた伝送フレームの入力部と、 前記複数のデータ伝送路のそれぞれのデータ伝送路ごとに設けられた伝送フレームの出力部と、 前記伝送フレームの入力部に入力した伝送フレームの数と、前記伝送フレームの出力部から出力される伝送フレームの数のいずれか一方をカウントするカウンタと、 前記カウンタのカウント値が予め決められた閾値を超えたとき、障害があると判定する障害検知部とを備えた ノード装置。

IPC (1件)：

H04L 12/42

FI (1件)：

H04L12/42 M

Fターム (7件)：

5K031AA08 ,  5K031BA03 ,  5K031DA12 ,  5K031EA01 ,  5K031EA11 ,  5K031EA12 ,  5K031EB03

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ノード装置および障害検知方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-167752   出願人：株式会社日立製作所