特許
J-GLOBAL ID:201303024616740690
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 強
, 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-157059
公開番号(公開出願番号):特開2013-022077
出願日: 2011年07月15日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】扉体の開閉機能を担保しつつ扉体を閉じる際の作業性を好適に向上することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、遊技機本体12と、遊技機本体12を開閉可能に支持する下側支持金具18が設けられた外枠11とを備えている。下側支持金具18は、上面が遊技機本体12に対向するようにして設けられた板状の支持ベース911を有し、この支持ベース911には当該支持ベース911の上面から下方に凹ませて補強ビード部912が形成されている。補強ビード部912は、遊技機本体12の開位置から閉位置への移動に伴い当該補強ビード部912に存在している遊技球が遊技機本体12によって押された場合に、同遊技球を遊技機本体12の移動を妨げない位置へと案内する溝部912aを構成している。【選択図】 図60
請求項(抜粋):
扉体と、
扉体を開閉可能に支持する支持具が設けられた支持枠と
を備え、
前記支持具は、上面が前記扉体に対向するようにして設けられた板状の支持ベースを有し、
前記扉体は、前記支持ベースによって支持された状態で開閉される構成となっており、
前記支持ベースには、当該支持ベースの上面から下方に凹ませて凹部が形成されており、
前記凹部は、前記扉体の開位置から閉位置への移動に伴い当該凹部に存在している遊技球が当該扉体によって押された場合に、同遊技球を前記扉体の移動を妨げない球逃がし部へと案内する案内通路を構成していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326E
, A63F7/02 326C
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-015554
出願人:株式会社藤商事
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遊技機の扉構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-048520
出願人:株式会社オリンピア
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弾球遊技機における前面枠の軸支構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-318895
出願人:株式会社内藤商会
審査官引用 (3件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-015554
出願人:株式会社藤商事
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遊技機の扉構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-048520
出願人:株式会社オリンピア
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弾球遊技機における前面枠の軸支構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-318895
出願人:株式会社内藤商会
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