特許
J-GLOBAL ID:201303024655270994
隣接ノズルを用いた耐障害性インクジェットプリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 竹内 三喜夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-082355
公開番号(公開出願番号):特開2013-136256
出願日: 2013年04月10日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】本発明は、インクジェットノズルアレイの1つのノズルに欠陥があっても、印刷された画像上の欠陥を視覚的に隠し、目立たなくできるプリンタを提供する。【解決手段】本発明に係るプリンタは、ドットの列を被印刷物上に配置する素子の列と、該ドットの列に略直角方向に、該素子の列に対して相対的に被印刷物を移動させる手段とを有するプリンタであって、a)前記素子の1つまたは複数が正確に動作しないかどうかを判定する手段と、b)プリントされる画像を分析し、故障した素子を活性化してインクのドットが何時プリントされるべきかを識別し、かつ該故障した素子の両側にある素子の一方の活性化によって、該ドットがプリントされるように、プリントされる画像内のドットポジションをシフトさせるように構成された制御手段とを備え、前記制御手段は、隣接する素子を他の素子よりも高い頻度で活性化するように作動可能である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ドットの列を被印刷物上に配置する素子の列と、該ドットの列に略直角方向に、該素子の列に対して相対的に被印刷物を移動させる手段とを有するプリンタであって、
a)前記素子の1つまたは複数が正確に動作しないかどうかを判定する手段と、
b)プリントされる画像を分析し、故障した素子を活性化してインクのドットが何時プリントされるべきかを識別し、かつ該故障した素子の両側にある素子の一方の活性化によって、該ドットがプリントされるように、プリントされる画像内のドットポジションをシフトさせるように構成された制御手段とを備え、
前記制御手段は、隣接する素子を他の素子よりも高い頻度で活性化するように作動可能であることを特徴とするプリンタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C056EA08
, 2C056EB40
, 2C056EB58
, 2C056EB59
, 2C056EC08
, 2C056EC69
, 2C056FA02
, 2C056HA22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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