特許
J-GLOBAL ID:201303025324456768
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-091700
公開番号(公開出願番号):特開2013-221970
出願日: 2012年04月13日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】 画像形成装置において、低コスト、小型(省スペース)の構成で、開閉する転写ユニットの複数のロック部の不完全ロックの発生を低減する。【解決手段】 装置本体ユニット7に対して開閉可能に設けられ、中間転写ベルト10との間で記録材6を挟持し、該中間転写ベルト10に形成されたトナー画像を記録材6に転写する二次転写ユニット70と、該二次転写ユニット70に設けられ、装置本体ユニット7に係合する軸受部材72と、装置本体ユニット7に回動自在に設けられ、軸受部材72と対向する引掛け受け部材74と、装置本体ユニット7に設けられ、引掛け受け部材74の回動を規制する回動規制部材76とを有し、二次転写ユニット70を装置本体ユニット7に対して閉じる際には引掛け受け部材74が回動規制部材76に当接し、二次転写ユニット70を装置本体ユニット7に対して開く際には、引掛け受け部材74が回動規制部材76から離れる方向に回動する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
表面にトナー画像が形成される像担持体と、
前記像担持体を保持する本体ユニットと、
前記本体ユニットに対して開閉可能に設けられ、前記像担持体との間で記録材を挟持し、該像担持体に形成されたトナー画像を記録材に転写する転写ユニットと、
前記転写ユニットに設けられ、前記本体ユニットに係合する転写側係合部と、
前記本体ユニットに回動自在に設けられ、前記転写側係合部と対向する対向部材と、
前記本体ユニットに設けられ、前記対向部材の回動を規制する回動規制部材と、
を有し、
前記転写ユニットを前記本体ユニットに対して閉じる際には前記対向部材が前記回動規制部材に当接し、前記転写ユニットを前記本体ユニットに対して開く際には、前記対向部材が前記回動規制部材から離れる方向に回動することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 554
, G03G15/16 103
Fターム (48件):
2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA15
, 2H171GA06
, 2H171GA11
, 2H171HA23
, 2H171JA08
, 2H171JA48
, 2H171KA09
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171QA02
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB34
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC24
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA35
, 2H200FA12
, 2H200GA11
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB11
, 2H200GB25
, 2H200HA01
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA01
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200JC12
, 2H200LA04
, 2H200LA17
, 2H200LA23
, 2H200LA28
, 2H200LA38
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置の搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-215199
出願人:三田工業株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-062539
出願人:京セラミタ株式会社
審査官引用 (2件)
-
画像形成装置の搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-215199
出願人:三田工業株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-062539
出願人:京セラミタ株式会社
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