特許
J-GLOBAL ID:201303025469326552

中空ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-513242
公開番号(公開出願番号):特表2013-527008
出願日: 2011年05月26日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【解決手段】クラブヘッドのクラウンに位置するクラウン側応力低減特徴と、クラブヘッドのソールに位置するソール側応力低減特徴とを含む応力低減特徴を備える中空ゴルフクラブ。応力低減特徴の位置および大きさ、また位置と大きさとの間の関係は、ゴルフボールとのインパクトの際中にゴルフクラブのフェースが受けるピーク応力の低減、およびフェースの撓みの選択的な増加において重要な役割を果たす。【選択図】図24
請求項(抜粋):
中空ゴルフクラブであり、 (A)シャフト(200)と、 (B)グリップ(300)と、 (C)ゴルフクラブヘッド(400)と を備え、 前記シャフト(200)は、シャフト近位端(210)とシャフト遠位端(220)とを有し、 前記グリップ(300)は、前記シャフト近位端(210)に取り付けられ、 前記ゴルフクラブヘッド(400)は、 (i)フェース(500)と、 (ii)ソール(700)と、 (iii)クラウン(600)と、 (iv)スカート(800)と、 (v)ボアと、 (vi)クラブヘッド(400)質量と、 (vii)重心(CG)と、 (viii)工学的インパクトポイント(EIP)と、 (ix)応力低減特徴(1000)と を有し、 前記フェース(500)は、前記ゴルフクラブヘッド(400)のゴルフボールとのインパクト位置である、前記ゴルフクラブヘッド(400)のフロント部(402)に位置し、12°以上かつ30°以下のロフト角を含み、前記工学的インパクトポイント(EIP)と、上端縁高さ(TEH)と、下端縁高さ(LEH)とを含み、 前記ソール(700)は、前記ゴルフクラブヘッド(400)の底部に位置し、 前記クラウン(600)は、前記ゴルフクラブヘッド(400)の頂部に位置し、 前記スカート(800)は、前記ソール(700)と前記クラウン(600)との間の、前記ゴルフクラブヘッド(400)の外縁の一部に亘って位置し、 前記フェース(500)と、前記ソール(700)と、前記クラウン(600)と、前記スカート(800)とが、300cm3未満であるヘッド体積を定めるアウターシェルを定め、 前記ゴルフクラブヘッド(400)は、前記フェース(500)の反対側にリア部(404)を有し、 前記ボアは、水平方向に延在する基面(GP)と交差することによって原点を定めるシャフト軸(SA)を定めるセンターを含み、前記ゴルフクラブヘッド(400)のヒール側(406)に位置し、前記ゴルフクラブヘッド(400)へ取り付けるべく前記シャフト遠位端(220)を受容し、 前記ゴルフクラブヘッド(400)のトウ側(408)は、前記ヒール側(406)の反対側に位置し、 前記クラブヘッド(400)質量は、270g未満であり、 前記重心(CG)は、 (a)前記原点から前記ゴルフクラブヘッド(400)の前記クラウン(600)に向かう鉛直方向に距離Ycgを置いて、 (b)前記原点から前記ゴルフクラブヘッド(400)の前記トウ側(408)に向かう水平方向に、前記フェース(500)および前記基面(GP)に対して実質的に平行な距離Xcgを置いて、 (c)前記原点から前記リア部(404)方向であり、前記距離Ycgの測定に用いられる鉛直方向に対して実質的に直交し、前記距離Xcgの測定に用いられる水平方向に対して実質的に直交する方向に、距離Zcgを置いて 位置し、 前記工学的インパクトポイント(EIP)は、 (a)前記原点から前記ゴルフクラブヘッド(400)の前記クラウン(600)に向かう鉛直方向に、
IPC (1件):
A63B 53/04
FI (1件):
A63B53/04 A
Fターム (5件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH02 ,  2C002CH06 ,  2C002SS04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-289596   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-090108   出願人:株式会社アシックス
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-164792   出願人:住友ゴム工業株式会社
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