特許
J-GLOBAL ID:201303025546951031

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊崎 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-126359
公開番号(公開出願番号):特開2013-248271
出願日: 2012年06月01日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】画像表示装置が表示することができる動画像の種類を増やすことにより、遊技の新鮮味を持続させ、台の稼働率の低下を抑制することができるパチンコ機を実現する。【解決手段】撮影許可フラグがオンしていると判定すると(S701:Yes)、遊技者を撮影するか否かを抽選する(S702)。抽選の結果、撮影を決定した場合は(S703:Yes)、カメラを作動させて遊技者を撮影する(S704)。続いて、顔認識に成功したと判定すると(S705:Yes)、撮影した遊技者画像に基づいてアニメーションデータを生成し(S706)、それをRAMに格納する(S707)。続いて、画像データROMに格納された動画像データと、RAMに格納されたアニメーションデータとを合成して合成動画像を生成し(S708)、それをRAMに格納する(S709)。【選択図】図25
請求項(抜粋):
遊技球の流下領域が形成された遊技盤と、 前記流下領域へ遊技球を発射する発射装置と、 前記遊技領域に設けられた始動口と、 乱数を発生する乱数発生手段と、 前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに前記乱数発生手段が発生した乱数を取得する乱数取得手段と、 前記乱数取得手段が取得した乱数に基づいて大当りかハズレかを判定する大当り判定手段と、 前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに動画像の表示を開始し、その開始から所定時間経過後に、前記大当り判定手段の判定結果を示す画像を表示する画像表示装置と、を備えるパチンコ機において、 遊技状態が特定の遊技状態に変化したときに遊技者の少なくとも顔を撮影する撮影手段と、 前記撮影手段が撮影した前記遊技者の少なくとも顔を示す遊技者画像をアニメーション化し、そのアニメーション化した遊技者画像に基づいてアニメーションを生成するアニメーション生成手段と、 動画像が格納された動画像格納手段と、 前記アニメーション生成手段が生成したアニメーションと、前記動画像格納手段に格納された動画像とを合成する画像合成手段と、を備えており、 前記画像表示装置は、前記画像合成手段が合成した動画像を表示可能に構成されていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C333AA11 ,  2C333BA04 ,  2C333CA03 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る