特許
J-GLOBAL ID:201303025731750999

SIGCOMPUDVMパフォーマンスの最適化のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-000260
公開番号(公開出願番号):特開2013-101655
出願日: 2013年01月04日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【解決手段】 通信ネットワークと無線ユーザ機器との間の信号圧縮最適化システムは、縮小されたコンテンツプロセッシング待ち時間が実現可能なとき、最適化されたデコンプレッサを有効に選択し、そうでないときには、受信された復元バイトコードを解釈するユニバーサルデコンプレッサ仮想マシン(UDVM)のような、仮想マシンデコンプレッサを選択する。UDVMがいかなる特定の復元アルゴリズムについて最適化されず、そして、実行前にバイトコードにおいて各ステートメントを分析することに関連づけられた必要条件遅延によって苦しむので、可能なときにいつでもUDVMの使用を回避することが出来ることは、無線で受信されたシグナリングメッセージあるいはメディアコンテンツを表しているという点で、ユーザの経験を高める。【選択図】図10
請求項(抜粋):
複数の圧縮アルゴリズムのうちの選択された1つによって圧縮されたデータコンテンツを通信する方法であって、前記圧縮アルゴリズムのそれぞれは、前記圧縮されたデータコンテンツから前記データコンテンツを作ることができる、対応する復元アルゴリズムを有しており、データパケットプロトコルを介してトランスファされた前記圧縮されたデータコンテンツは、前記対応する復元アルゴリズムを実行するために、解釈に適切な復元ソースコードをトランスファする、少なくとも1つのメッセージを備えており、前記データパケットプロトコルは、前記圧縮されたデータコンテンツを含んでいる少なくとも1つのメッセージをさらに備えており、前記方法は、 前記少なくとも1つのメッセージにおいて前記ソースコードを検出することと、 前記検出されたソースコードに関連づけられた前記対応する復元アルゴリズムのアクセス可能で実行可能なバージョンを位置づけることと、 前記対応する復元アルゴリズムの前記位置づけられたアクセス可能で実行可能なバージョンを利用している、前記圧縮されたデータコンテンツを復元することと、 を備えている、 方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06F 9/445
FI (2件):
G06F13/00 520B ,  G06F9/06 650D
Fターム (20件):
5B084AA02 ,  5B084AA12 ,  5B084AB07 ,  5B084AB13 ,  5B084AB16 ,  5B084AB31 ,  5B084BB11 ,  5B084BB12 ,  5B084CB02 ,  5B084CB22 ,  5B084CE06 ,  5B084CE12 ,  5B084DC02 ,  5B084DC03 ,  5B376AB01 ,  5B376AC23 ,  5B376AE44 ,  5B376FA13 ,  5B376GA03 ,  5B376GA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (6件)
  • Signaling Compression (SigComp)
  • UNIVERSAL DECOMPRESSOR VIRTUAL MACHINE(UDVM);DRAFT-IETF-ROHC-SIGCOMP-UDVM-00.TXT
  • Signaling Compression (SigComp)
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