特許
J-GLOBAL ID:201303025862737327

排水ます

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩田 康利 ,  松浦 喜多男 ,  山本 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-241743
公開番号(公開出願番号):特開2013-096179
出願日: 2011年11月02日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】配管設計の自由度が向上し、一つの排水ます形状で複数の配管パターンに対応可能とすることで現場の急な変更に対応でき、また在庫管理が簡便となる排水ますを提供する。【解決手段】ます本体2の内側に開口した各配管口5〜8の開口部には、互いに同構造の装着部30が設けられている。一方、補助器具であるオリフィス41、フィルタ42、及び逆流防止弁部材43には、互いに同構造の被着部50がそれぞれ設けられている。そして、該装着部30と該被着部50とが脱着自在に接続されることで、前記補助器具が各配管口5〜8に脱着自在に取り付けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有底筒状のます本体を備え、該ます本体の側壁には、流出配管または流入配管が接続される配管口が複数設けられており、該ます本体の内側に開口した各配管口の開口部には、それぞれ互いに機能が異なる複数の補助器具のうち少なくともいずれかが脱着自在に取り付けられる排水ますであって、 前記ます本体の内側に開口した各配管口の開口部には、互いに同構造の装着部が設けられ、 一方、各補助器具には、互いに同構造の被着部がそれぞれ設けられており、 前記装着部と前記被着部とが脱着自在に接続されることで、前記ます本体の内側に開口した各配管口の開口部に前記補助器具が脱着自在に取り付けられる ことを特徴とする排水ます。
IPC (2件):
E03F 5/10 ,  E03F 1/00
FI (2件):
E03F5/10 A ,  E03F1/00 Z
Fターム (4件):
2D063AA14 ,  2D063DA07 ,  2D063DA19 ,  2D063DA30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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