特許
J-GLOBAL ID：201303025895320537

検出装置、検出プログラム、及び検出方法

発明者：
肥田 一生

肥田 一生 について

, 
森 信一郎

森 信一郎 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-013489
公開番号（公開出願番号）：特開2013-152165
出願日： 2012年01月25日
公開日（公表日）： 2013年08月08日
要約：
【課題】検出精度の低下を抑制して進行方向を検出する。【解決手段】ジャイロセンサ11は移動体の角速度を周期的に検出する。算出部31は検出される角速度を前記移動体の進行方向の変化に要する所定期間ずつ積分した積分値を算出する。判定部33は算出された積分値が、前記所定期間での前記角速度のオフセット誤差の積分値に相当する閾値よりも大きいか否かを判定する。更新部34は前記積分値が前記閾値よりも大きいと判定された場合、前記積分値に基づいて前記移動体の進行方向を更新する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
移動体の角速度を周期的に検出する角速度検出部と、 前記角速度検出部により検出される角速度を前記移動体の進行方向の変化に要する所定期間ずつ積分した積分値を算出する算出部と、 前記算出部により算出された積分値が、前記所定期間での前記角速度のオフセット誤差の積分値に相当する閾値よりも大きいか否かを判定する判定部と、 前記判定部により前記積分値が前記閾値よりも大きいと判定された場合、前記積分値に基づいて前記移動体の進行方向を更新する更新部と、 を有することを特徴とする検出装置。
IPC (2件)：
G01C 21/00 ,  G01C 19/00
FI (2件)：
G01C21/00 Z ,  G01C19/00 Z
Fターム (16件)：
2F105BB08 ,  2F105BB17 ,  2F129AA02 ,  2F129BB19 ,  2F129BB22 ,  2F129BB26 ,  2F129BB33 ,  2F129BB41 ,  2F129BB49 ,  2F129BB66 ,  2F129FF02 ,  2F129FF15 ,  2F129FF20 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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