特許

J-GLOBAL ID：201303026025947557

動的スペクトルマネージャー(DSM)のためのサイレント期間の調整

発明者： マルティーノ エム.フリーダ ,  アルパスラン デミル ,  アミス ブイ.チンチョリ ,  アレクサンダー レズニク ,  ジョセフ エー.クワック
出願人/特許権者： インターデイジタル パテント ホールディングス インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-539964
公開番号（公開出願番号）：特表2013-511240
出願日： 2010年11月15日
公開日（公表日）： 2013年03月28日
要約：

ネットワークの非同期サイレント期間を調整するために動的スペクトルマネージャー(DSM)で使用する方法であって、ネットワークの一次利用者を検出するステップと、ネットワークの1つまたは複数のコグニティブ無線(CR)ノードにサイレント期間開始制御メッセージを送信するステップであって、そのメッセージは、サイレント期間の開始と持続時間とを示し、スペクトルセンシングを開始するステップと、ネットワークにおいて、1つまたは複数のCRノードからスペクトルセンシングの結果を示す測定報告制御メッセージを受信するステップと、1つまたは複数のCRノードにメッセージを送信するステップであって、そのメッセージは、スペクトルセンシング結果に基づいて1つまたは複数のCRノードに別の周波数に移動するように指示するステップとを具えたことを特徴とする方法。

請求項（抜粋）：

ネットワークの周期的サイレント期間を調整するために動的スペクトルマネージャー(DSM)で使用する方法であって、 所定期間中に帯域幅の使用を監視するステップと、 周期的サイレント期間の長さと頻度とを構成するステップと、 前記構成された頻度で前記周期的サイレント期間をスケジューリングするステップであって、前記周期的サイレント期間は、前記ネットワークのコグニティブ無線(CR)ノードに対する最大サービス品質(QoS)を維持するステップと を具えたことを特徴とする方法。

IPC (1件)：

H04W 16/14

FI (1件)：

H04Q7/00 210

Fターム (4件)：

5K067AA03 ,  5K067DD45 ,  5K067EE04 ,  5K067JJ11

引用特許：

審査官引用 (1件)

• スペクトルアジャイル無線ネットワークにおける沈黙期間管理に対する二段機構に対するシステム、装置及び方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2008-555921   出願人：コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ

引用文献：

審査官引用 (2件)

• CRAHNS: COGNITIVE RADIO AD HOC NETWORKS
• CRAHNS: COGNITIVE RADIO AD HOC NETWORKS