特許

J-GLOBAL ID：201303026051727913

ホウ素含有化合物

発明者： 長谷川 宗弘 ,  森井 克行 ,  呉屋 剛 ,  有元 洋一 ,  赤塚 威夫
出願人/特許権者： 株式会社日本触媒
代理人 (1件)： 特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-194181
公開番号（公開出願番号）：特開2013-053123
出願日： 2011年09月06日
公開日（公表日）： 2013年03月21日
要約：

【課題】有機EL素子材料やn型半導体等の有機電子デバイス材料として好適に用いることができるホウ素含有化合物を提供する。【解決手段】特定の構造を有する例えば式(7)のようなホウ素含有化合物。(式中、X1、X2、X3及びX4は、同一又は異なって、水素原子又は1価の置換基を表し、n1は2、Y1は縮合環構造を含む2価の炭化水素基等を表す。)【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(1);

IPC (2件)：

C07F 5/02 ,  H01L 51/50

FI (3件)：

C07F5/02 F ,  H05B33/14 B ,  H05B33/22 B

Fターム (14件)：

3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC21 ,  3K107DD53 ,  3K107DD59 ,  3K107DD64 ,  3K107DD68 ,  3K107DD74 ,  3K107DD80 ,  4H048AA01 ,  4H048AA03 ,  4H048AB78 ,  4H048VA77 ,  4H048VB10

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 新規なホウ素化合物、それらの製造方法およびそれらを用いた機能性電子素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-307846   出願人：国立大学法人京都大学, 株式会社日本触媒
• ホウ素化合物及びアルミニウム化合物を電子部品の中に使用する方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-553254   出願人：コヴィオン・オーガニック・セミコンダクターズ・ゲーエムベーハー
• イオン性金属錯体及びその合成法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-069201   出願人：セントラル硝子株式会社