特許
J-GLOBAL ID:201303026389458306

立体画像表示装置及び立体画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-546661
特許番号:特許第5167439号
出願日: 2012年05月28日
要約:
【要約】 3Dタブレット端末(100)は、視差を伴う右目用画像及び左目用画像を含む立体画像を表示する視差画像表示部(109)と、右目用画像をユーザの右目に見せ、且つ左目用画像をユーザの左目に見せるように、視差画像表示部(109)上にストライプ状の視差バリアを表示する視差バリア表示部(105)と、視差画像表示部(109)に対するユーザの方位を取得するユーザ位置検出部(101)と、視差バリア表示部(105)が表示する視差バリアのストライプの方向を、ユーザの方位に略平行にする制御方向算出部(103)と、ユーザの方位と略直交する方向の視差を伴う立体画像を生成し、視差画像表示部(109)に表示させる視差画像生成部(107)とを備える。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 視差を伴う右目用画像及び左目用画像を含む立体画像を表示する表示部と、 前記右目用画像をユーザの右目に見せ、且つ前記左目用画像をユーザの左目に見せるように、前記表示部に重畳されるストライプ状の視差バリアと、 前記表示部を含む面上において前記表示部とユーザとを結ぶ仮想線の方向である、ユーザの方位を取得する取得部と、 前記取得部が取得した前記ユーザの方位に応じて、前記表示部を含む面に平行な面内で前記視差バリアのストライプの方向を変更することで、前記視差バリアのストライプの方向を、前記取得部で取得されたユーザの方位に略平行にする制御部と、 前記取得部で取得されたユーザの方位と略直交する方向の視差を伴う前記右目用画像及び前記左目用画像を含む前記立体画像を生成し、前記表示部に表示させる生成部とを備える 立体画像表示装置。
IPC (1件):
H04N 13/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04N 13/04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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