特許
J-GLOBAL ID:201303026428263585
サーチュイン活性化因子および活性化アッセイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
勝沼 宏仁
, 中村 行孝
, 横田 修孝
, 伊藤 武泰
, 松山 祐子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-505166
公開番号(公開出願番号):特表2013-523189
出願日: 2011年04月15日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
in vitroで無蛍光活性化基質に対するサーチュインデアセチラーゼ活性を活性化する化合物を検出するための方法および組成物が提供される。式(XL)、(XI)、(XII)、および(XIII)の無蛍光基質SIRT1活性化因子化合物を含む、式(I)〜(XXI)のサーチュイン調節化合物および関連化合物(XXXI)、(XXXII)、(XXXIII)、および(XXXIV)が更に提供される。
請求項(抜粋):
in vitroで無蛍光活性化基質に対するサーチュインデアセチラーゼ活性を活性化する化合物を検出する方法であって、
サーチュインデアセチラーゼを、候補化合物と、前記サーチュインのアセチル化ペプチド、ポリペプチド、またはタンパク質基質を含んでなる無蛍光活性化基質とで接触させること、
前記候補化合物の存在下で前記無蛍光活性化基質に対するサーチュインデアセチラーゼ活性のレベルを検出すること、および
前記候補化合物の存在下での前記無蛍光活性化基質に対するサーチュインデアセチラーゼ活性のレベルを、前記候補化合物の非存在下での前記無蛍光活性化基質に対するサーチュインデアセチラーゼ活性のレベルと比較することを含んでなり、
前記候補化合物の非存在下での前記無蛍光活性化基質に対するサーチュインデアセチラーゼ活性のレベルと比較して、前記候補化合物の存在下での前記無蛍光活性化基質に対するサーチュインデアセチラーゼ活性のレベルが増加することが、前記化合物がサーチュイン活性化因子であることを示す、方法。
IPC (21件):
C12Q 1/34
, A61K 49/00
, C07D 513/04
, C07D 401/04
, C07D 401/14
, C07D 417/14
, A61K 31/496
, A61K 31/498
, C07D 519/00
, A61K 31/499
, A61K 31/439
, A61K 31/454
, A61K 31/506
, A61K 31/443
, A61K 31/537
, A61P 3/10
, A61P 25/28
, A61P 25/14
, A61P 25/00
, A61P 25/16
, A61P 21/02
FI (23件):
C12Q1/34
, A61K49/00 A
, C07D513/04 331
, C07D401/04
, C07D401/14
, C07D417/14
, A61K31/496
, A61K31/498
, C07D519/00
, A61K31/4995
, C07D519/00 301
, A61K31/439
, A61K31/4545
, A61K31/506
, A61K31/4439
, A61K31/5377
, A61P3/10
, A61P25/28
, A61P25/14
, A61P25/00
, A61P25/16
, A61P21/02
, C07D513/04 343
Fターム (50件):
4B063QA01
, 4B063QQ30
, 4B063QR90
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063BB01
, 4C063BB09
, 4C063CC26
, 4C063CC62
, 4C063DD03
, 4C063DD12
, 4C063DD26
, 4C063EE01
, 4C072AA01
, 4C072BB02
, 4C072CC02
, 4C072CC16
, 4C072DD05
, 4C072EE13
, 4C072FF05
, 4C072FF07
, 4C072GG01
, 4C072HH02
, 4C072HH07
, 4C072HH08
, 4C072MM06
, 4C072MM20
, 4C072UU01
, 4C085HH20
, 4C085KA36
, 4C085LL13
, 4C085LL15
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC39
, 4C086BC50
, 4C086BC73
, 4C086BC84
, 4C086CB27
, 4C086CB29
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA10
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZC35
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Analytical Biochemistry, 2008, Vol.378, P.53-59
-
The Journal of Biological Chemistry, 2005, Vol.280, No.17, P.17038-17045
-
The Journal of Biological Chemistry, 2005, Vol.280, No.11, P.9780-9785
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