特許
J-GLOBAL ID:201303026439516191

原子炉内の予防保全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-025681
公開番号(公開出願番号):特開2013-160740
出願日: 2012年02月09日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】容易に精度良く、広範囲を予防保全できる予防保全装置を提供する。【解決手段】原子炉圧力容器内のアニュラス部8に挿入され、アニュラス部8に存在する溶接部の予防保全を行う予防保全装置であって、前記溶接部の予防保全を行う予防保全実行手段50と、予防保全実行手段50を、前記原子炉圧力容器の周方向に移動させる送り手段70と、予防保全実行手段50を前記原子炉圧力容器内の壁面に移動させて、前記原子炉圧力容器内の壁面に接触させて固定する横押し手段90と、を備え、予防保全実行手段50と横押し手段70と送り手段90とは、それぞれ別体に構成されていることを特徴とする、予防保全装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器内のアニュラス部に挿入され、前記アニュラス部に存在する溶接部の予防保全を行う原子炉内の予防保全装置であって、 前記溶接部の予防保全を行う予防保全実行手段と、 前記予防保全実行手段を、前記原子炉圧力容器の周方向に移動させる送り手段と、 前記予防保全実行手段を前記原子炉圧力容器内の壁面に移動させて、前記原子炉圧力容器内の壁面に接触させて固定する横押し手段と、 を備え、 前記予防保全実行手段と前記横押し手段と前記送り手段とは、それぞれ別体に構成され、 前記溶接部を予防保全する際には、前記予防保全実行手段と前記横押し手段と前記送り手段とが一体に構成されて予防保全が行われる ことを特徴とする、原子炉内の予防保全装置。
IPC (3件):
G21C 17/003 ,  G21C 19/02 ,  G21F 9/28
FI (3件):
G21C17/00 E ,  G21C19/02 J ,  G21F9/28 501B
Fターム (4件):
2G075AA03 ,  2G075CA07 ,  2G075DA16 ,  2G075FC14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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