特許
J-GLOBAL ID:201303026601563859

接着性包帯パッド製造用モジュールおよび接着性包帯パッド製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 公延
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393436
公開番号(公開出願番号):特開2001-204758
特許番号:特許第4912527号
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2001年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 接着性包帯パッド製造用モジュールにおいて、 連続状のパッド部材片を受容する内部供給組立体と、 外周上に横方向に配置される複数のブレードを有し、前記連続状のパッド部材片を前記内部供給組立体から受容するナイフ・ロールと、 前記ナイフ・ロールに対してその接線方向に沿って一定の接点において接触するアンビルとから成り、当該アンビルが前記連続状のパッド部材片を押圧して前記一定の接点においてナイフ・ロールに接触させるように作用し、さらに、 前記ナイフ・ロールが当該ナイフ・ロールに接触するトランスファー・ロールに切断したパッドを移送し、当該トランスファー・ロールがナイフ・ロールからの切断したパッドを受容するために接着性の裏地を担持しており、さらに、 前記ナイフ・ロールから前記トランスファー・ロールへの切断したパッドの移送を同期するギア整合装置と、 前記内部供給組立体、ナイフ・ロールおよびトランスファー・ロールに接続するサーボ・モーターとから成り、当該サーボ・モーターがこれらの内部供給組立体、ナイフ・ロールおよびトランスファー・ロールの内の少なくとも1個を駆動し、 前記トランスファー・ロールは周上に離間する溝を有するゴム・コーティングしたロールであり、これらの溝が、前記ナイフ・ロールの各ブレードが前記トランスファー・ロールに当接する位置に対応してそれぞれ離間している、接着性包帯パッド製造用モジュール。
IPC (1件):
A61F 13/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61F 13/02 390 ,  A61F 13/02 340
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-144486
  • フィルムカット装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-091406   出願人:大森機械工業株式会社
  • 特開平1-144486
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