特許
J-GLOBAL ID:201303026828704548

排ガス処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-250862
公開番号(公開出願番号):特開2013-104641
出願日: 2011年11月16日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】排ガス処理装置において、ポップコーンアッシュを適正に捕集可能とする。【解決手段】燃焼ガスを流動可能な排ガス管48と、排ガス管48に設けられて排ガス中の熱を回収可能な熱回収部と、排ガス管48における熱回収部より排ガスの流動方向の下流側に設けられて排ガス中の有害物質を除去可能な有害物質除去部と、排ガス管48における熱回収部と有害物質除去部との間に設けられて排ガス中のポップコーンアッシュを捕集可能なポップコーンアッシュ捕集部60とを設け、このポップコーンアッシュ捕集部60として、開口率の高い第1捕集部61と、第1捕集部61の開口率より低い開口率を有する第2捕集部62を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼ガスを流動可能な排ガス通路と、 前記排ガス通路に設けられて排ガス中の熱を回収可能な熱回収部と、 前記排ガス通路における前記熱回収部より排ガスの流動方向の下流側に設けられて排ガス中の有害物質を除去可能な有害物質除去部と、 前記排ガス通路における前記熱回収部と前記有害物質除去部との間に設けられて排ガス中のポップコーンアッシュを捕集可能なポップコーンアッシュ捕集部と、 を備え、 前記ポップコーンアッシュ捕集部は、予め設定された所定の開口率を有する第1捕集部と、 前記第1捕集部より排ガスの流動方向の下流側に設けられて前記第1捕集部の開口率より低い開口率を有する第2捕集部と、 を有することを特徴とする排ガス処理装置。
IPC (3件):
F23J 15/00 ,  B01D 50/00 ,  F23J 15/02
FI (5件):
F23J15/00 Z ,  B01D50/00 501A ,  B01D50/00 501G ,  B01D50/00 502B ,  F23J15/00 C
Fターム (9件):
3K070DA02 ,  3K070DA03 ,  3K070DA07 ,  3K070DA25 ,  3K070DA30 ,  3K070DA49 ,  3K070DA50 ,  3K070DA66 ,  3K070DA73
引用特許:
審査官引用 (2件)

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