特許
J-GLOBAL ID:201303026955452981

充電装置、及び充電方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 机 昌彦 ,  下坂 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-034290
公開番号(公開出願番号):特開2013-172529
出願日: 2012年02月20日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】二次電池の充電時に、充電回路の消費電力が増大せず充電回路が発熱するおそれがないようにする。【解決手段】予め定めた範囲内に抑えた小電流で充電する予備充電により予め定めた予備充電電圧まで充電された二次電池4を充電する充電装置1であって、電圧変換回路3により、二次電池4の電圧を検出しこの検出した電圧に応じた電圧を出力し、充電回路2により、電圧変換回路3が出力した電圧に応じた電流により二次電池4を充電する。そして、充電回路2は、外部より供給される外部電圧と電圧変換回路3が検出した二次電池4の電圧との差を示す差電圧と、充電回路2が二次電池4を充電する電流との積で示される充電回路2の消費電力が予め定められた電力を超えないように、電圧変換回路3が出力する電圧に応じて二次電池4に電流を単調に増加するように流す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め定めた範囲内に抑えた小電流で充電する予備充電により予め定めた予備充電電圧まで充電された二次電池を充電する充電装置であって、 前記二次電池の電圧を検出し、検出した電圧に応じた電圧を出力する電圧変換回路と、 前記電圧変換回路が出力した電圧に応じた電流により前記二次電池を充電する充電回路と、を有し、 前記充電回路は、外部より供給される外部電圧と前記電圧変換回路が検出した前記二次電池の電圧との差を示す差電圧と、前記充電回路が前記二次電池を充電する電流との積で示される前記充電回路の消費電力が予め定められた電力を超えないように、前記電圧変換回路が出力する電圧に応じて前記二次電池に電流を単調に増加するように流す、ことを特徴とする充電装置。
IPC (2件):
H02J 7/10 ,  H01M 10/44
FI (3件):
H02J7/10 B ,  H02J7/10 H ,  H01M10/44 Q
Fターム (10件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA02 ,  5G503CA10 ,  5G503CA12 ,  5H030AA06 ,  5H030AS11 ,  5H030BB09 ,  5H030FF43
引用特許:
出願人引用 (14件)
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