特許
J-GLOBAL ID:201303027060515348

電気ケトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 白川 孝治 ,  玉城 信一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-003943
公開番号(公開出願番号):特開2013-141565
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】 内容器内で発生した蒸気が外部へ出ないようにした電気ケトルを提供する。【解決手段】 液体を収容する内容器3を収納一体化した容器本体1と、該容器本体1の一側に設けた把手部6と、前記容器本体1の上部にあって前記内容器3上部の開口を閉蓋する蓋体2と、前記容器本体1の前記把手部6と反対側に設けられた注出口5と、前記内容器3内の液体を加熱する加熱手段4とを備え、前記把手部6を把持して前記容器本体1を前記注出口5側に傾けることにより前記内容器3内の液体を前記注出口5から注出し得るように構成された電気ケトルにおいて、前記蓋体2内に、前記内容器3内において発生する蒸気を導く蒸気経路11を形成するとともに、該蒸気経路11を、前記注出口5付近に延設された状態で外部に連通させて、内容器3内で発生した蒸気が外部へ出ないようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体を収容する内容器と、該内容器を収納一体化した容器本体と、該容器本体の一側に設けた把手部と、前記容器本体の上部にあって前記内容器上部の開口を閉蓋する蓋体と、前記容器本体の前記把手部と反対側に設けられた注出口と、前記内容器内の液体を加熱する加熱手段とを備え、前記把手部を把持して前記容器本体を前記注出口側に傾けることにより前記内容器内の液体を前記注出口から注出し得るように構成された電気ケトルであって、前記蓋体内に、前記内容器内において発生する蒸気を導く蒸気経路を形成するとともに、該蒸気経路は、前記注出口付近に延設された状態で外部に連通されていることを特徴とする電気ケトル。
IPC (1件):
A47J 27/21
FI (1件):
A47J27/21 101S
Fターム (6件):
4B055AA34 ,  4B055BA03 ,  4B055CA22 ,  4B055CA42 ,  4B055CA73 ,  4B055CB13
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 保温ポットの転倒時の漏水防止構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-056761   出願人:株式会社グロリア魔法瓶製作所
  • 液体容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-003824   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • 電気ケトル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-036842   出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 保温ポットの転倒時の漏水防止構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-056761   出願人:株式会社グロリア魔法瓶製作所
  • 液体容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-003824   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • 電気ケトル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-036842   出願人:三洋電機株式会社
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