特許
J-GLOBAL ID:201303027333085198

高圧洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人京都国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-033664
公開番号(公開出願番号):特開2013-166145
出願日: 2013年02月22日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】液体冷却式電気モータと、ポンプとを含むモータポンプユニットを包囲するハウジングを備えた高圧洗浄装置であって、ポンプが吸引口及び圧力出口を有し、冷却する目的で電気モータに液体が供給可能であり、液体はポンプにより引き続き圧力を受ける高圧洗浄装置が発生する騒音を少なくする。【解決手段】液体冷却式電気モータ38がファンレス非同期モータとして構成され、モータポンプユニット12が振動減衰バッファ要素84、86、110、112、114、116を介して装着される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体冷却式電気モータ(38)と、該電気モータにより駆動されるポンプ(44)とを含むモータポンプユニット(12)を包囲するハウジング(14、16)を備えた高圧洗浄装置(10)であって、 前記ポンプ(44)が、圧力を受けるべき液体を供給するための吸引口(46)と、圧力を受けた液体を排出するための圧力出口(50)とを有し、 前記電気モータを冷却する目的で該電気モータ(38)に液体が供給可能であり、該液体が前記ポンプ(44)により引き続き圧力を受ける、 高圧洗浄装置において、 前記電気モータ(38)がファンレス非同期モータとして構成され、前記モータポンプユニット(12)が振動減衰バッファ要素(84、86、110、112、114、116)を介して装着されること、 前記モータポンプユニット(12)の外周に、少なくとも第1及び第2の振動減衰バッファ要素(84、86)が配置され、前記バッファ要素が、該バッファ要素の間に前記モータポンプユニット(12)を収容し、該高圧洗浄装置(10)の支持構造体(88、16)上で保持されること、及び 前記モータポンプユニット(12)が、その端部にて、該高圧洗浄装置(10)の前記支持構造体上に、少なくとも1つの第3の振動減衰バッファ要素(110、112、114、116)を介して保持されること、 を特徴とする高圧洗浄装置。
IPC (2件):
B08B 3/02 ,  F04B 23/00
FI (2件):
B08B3/02 G ,  F04B23/00 A
Fターム (16件):
3B201AA46 ,  3B201AB52 ,  3B201BB22 ,  3B201BB62 ,  3B201BB87 ,  3B201BB90 ,  3B201BB92 ,  3B201CD33 ,  3B201CD43 ,  3H071AA01 ,  3H071BB05 ,  3H071CC01 ,  3H071CC22 ,  3H071CC36 ,  3H071DD83 ,  3H071EE07
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開平3-096420
  • エアポンプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-033852   出願人:シスメックス株式会社
  • 車両用触媒コンバータの二次空気供給用電動ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-347360   出願人:三菱電機株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-096420
  • エアポンプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-033852   出願人:シスメックス株式会社
  • 車両用触媒コンバータの二次空気供給用電動ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-347360   出願人:三菱電機株式会社
全件表示

前のページに戻る