特許
J-GLOBAL ID:201303027406222377

発光式レバー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-119296
公開番号(公開出願番号):特開2013-244142
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】操作球に発光素子が備えられレバー体が全方向に揺動可能である信頼性が高い発光式レバー装置を提供する。【解決手段】発光式レバー装置10は、断面形状が多角形のレバー体保持穴12が形成されたレバーベース14と、断面形状がレバー体保持穴12の断面形状と相似の多角形である切頭多角錐部を有し切頭多角錐部の太い方の端部においてレバー体保持穴12に遊嵌して全方向に揺動可能、且つ、軸回りの回転が不能であり先端部がレバー体保持穴12から突出する中空のレバー体16と、レバー体16を先端部と反対の側に付勢してレバー体16をレバーベース14に係止する付勢係止機構18と、発光素子20Aを備えレバー体16の先端部に取付けられた操作球20と、レバー体16の中を通って操作球20へ配線されて発光素子20Aに接続された発光用ハーネス22と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
断面形状が多角形のレバー体保持穴が形成されたレバーベースと、 断面形状が前記レバー体保持穴の断面形状と相似の多角形である切頭多角錐部を有し前記切頭多角錐部の太い方の端部において前記レバー体保持穴に遊嵌して全方向に揺動可能、且つ、軸回りの回転が不能であり先端部が前記レバー体保持穴から突出する中空のレバー体と、 前記レバー体の前記切頭多角錐部の前記太い方の端部が前記レバー体保持穴の底部に押し付けられるように前記レバー体を前記先端部と反対の側に付勢して前記レバー体を前記レバーベースに係止する付勢係止機構と、 発光素子を備え前記レバー体の前記先端部に取付けられた操作球と、 前記レバー体の中を通って前記操作球へ配線されて前記発光素子に接続された発光用ハーネスと、を有することを特徴とする発光式レバー装置。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  G05G 9/047
FI (2件):
A63F5/04 512A ,  G05G9/047
Fターム (6件):
2C082CB03 ,  2C082CB12 ,  3J070AA04 ,  3J070BA44 ,  3J070CE01 ,  3J070DA61
引用特許:
審査官引用 (8件)
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