特許
J-GLOBAL ID:201303027443314397

超低硫黄軽油基材又は超低硫黄軽油組成物の製造方法及び超低硫黄軽油組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 特許業務法人 もえぎ特許事務所 ,  石井 良夫 ,  吉見 京子 ,  後藤 さなえ ,  藤野 清也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-550703
特許番号:特許第4987485号
出願日: 2005年12月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 軽油留分を水素共存下で、モリブデン又はタングステンのいずれか1種以上とニッケル又はコバルトのいずれか1種以上を無機多孔質酸化物担体に担持した水素化脱硫触媒と、反応温度が100〜500°C、水素圧力が0.1〜30MPa、水素/油供給比が50〜2000NL/L、LHSVが0.05〜20hr-1の条件で接触させ、硫化水素を除去して得られた硫黄分5〜50質量ppmの低硫黄軽油留分を水素共存下で、亜鉛とニッケルを含む硫黄収着機能を持った多孔質脱硫剤と、温度が0〜400°C、圧力が10MPa以下、水素/油供給比が0.01〜10,000NL/L、LHSVが0.01〜10,000hr-1の条件で接触させて脱硫処理し、硫黄分5質量ppm未満、芳香族分13〜30容量%とすることを特徴とする超低硫黄軽油基材又は超低硫黄軽油組成物の製造方法。
IPC (4件):
C10G 45/06 ( 200 6.01) ,  C10L 1/04 ( 200 6.01) ,  C10G 67/06 ( 200 6.01) ,  C10G 45/08 ( 200 6.01)
FI (4件):
C10G 45/06 A ,  C10L 1/04 ,  C10G 67/06 ,  C10G 45/08 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る