特許
J-GLOBAL ID:201303028214148668

熱可塑性樹脂フィルムの製造装置及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 為山 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-025088
公開番号(公開出願番号):特開2013-159094
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】熱可塑性樹脂フィルムの製造工程で発生する屑フィルムの再利用を、品質や生産効率を損なうことなく実現する製造設備と製造方法を提供する。【解決手段】溶融押出成形された基材フィルムの少なくとも片面に被膜が設けられたフィルムを走行させながら、該被膜に金属繊維製の毛を有する回転ブラシを接触させ、該被膜を除去するに際し、該回転ブラシと基材フィルムとの抱き角を20°以上とし、且つ回転ブラシの表面速度を走行フィルム速度の10〜300倍とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶融押出成形された基材フィルムの少なくとも片面に被膜が設けられたフィルムを走行させながら、該被膜に金属繊維製の毛を有する回転ブラシを接触させ、該被膜を除去するに際し、該回転ブラシと基材フィルムとの抱き角を20°以上とし、且つ回転ブラシの表面速度を走行フィルム速度の10〜300倍とすることを特徴とするフィルム表面被膜の除去方法。
IPC (2件):
B29B 17/00 ,  B29C 47/08
FI (2件):
B29B17/00 ,  B29C47/08
Fターム (17件):
4F207AA24 ,  4F207AA50 ,  4F207AC01 ,  4F207AG01 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F401AA28 ,  4F401AD02 ,  4F401AD07 ,  4F401CA39 ,  4F401CA46 ,  4F401CB40 ,  4F401DA07 ,  4F401DA17 ,  4F401DC06 ,  4F401FA03Z ,  4F401FA20Z
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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