特許
J-GLOBAL ID:201303028222293030

外科用鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-094337
公開番号(公開出願番号):特開2013-230368
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】組織を把持、封鎖、かつ/または分割するための外科用鉗子を提供すること。【解決手段】鉗子であって、該鉗子は、エンドエフェクタアセンブリを備え、該エンドエフェクタアセンブリは、第1および第2の顎部材を含み、該顎部材の各々は、近位フランジを含み、各近位フランジは、フランジコンポーネントを有する二又の構成を画定し、該第1の顎部材の該第1のフランジコンポーネントは、該第2の顎部材の該第2のフランジコンポーネントを旋回可能に係合するように構成され、該第2の顎部材の該第1のフランジコンポーネントは、該第1の顎部材の該第2のフランジコンポーネントを旋回可能に係合するように構成され、該第1および第2の顎部材のうちの少なくとも一方は、間隔を置いて離れた位置と、接近した位置との間で、該第1および第2の突起-アパーチャ結合回りに、他方に対して旋回可能である、鉗子。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鉗子であって、該鉗子は、 エンドエフェクタアセンブリを備え、該エンドエフェクタアセンブリは、 第1および第2の顎部材を含み、該顎部材の各々は、該顎部材の各々から延びている近位フランジを含み、各近位フランジは、第1および第2の間隔を置いて離れたフランジコンポーネントを有する二又の構成を画定し、該第1の顎部材の該第1のフランジコンポーネントは、第1の突起-アパーチャ結合を介して、該第2の顎部材の該第2のフランジコンポーネントを旋回可能に係合するように構成され、該第2の顎部材の該第1のフランジコンポーネントは、該第1の突起-アパーチャ結合とは異なる第2の突起-アパーチャ結合を介して、該第1の顎部材の該第2のフランジコンポーネントを旋回可能に係合するように構成され、該第1および第2の顎部材のうちの少なくとも一方は、間隔を置いて離れた位置と、該第1および第2の顎部材間で組織を把持するための接近した位置との間で、該第1および第2の突起-アパーチャ結合回りに、他方に対して旋回可能である、 鉗子。
IPC (2件):
A61B 18/12 ,  A61B 17/28
FI (3件):
A61B17/39 320 ,  A61B17/28 310 ,  A61B17/28
Fターム (9件):
4C160GG02 ,  4C160GG06 ,  4C160GG08 ,  4C160GG24 ,  4C160KK04 ,  4C160KK15 ,  4C160KK37 ,  4C160MM32 ,  4C160NN03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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