特許
J-GLOBAL ID:201303028344885729
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-260828
公開番号(公開出願番号):特開2013-039476
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】外枠と遊技機本体とを備えた遊技機において、遊技を進行させる上で用いられる遊技機構成装置などを設置するためのスペースの拡張を良好に実現可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機10は、当該パチンコ機10の外殻を形成する外枠11と、この外枠11に対して前方に回動可能に取り付けられた遊技機本体12とを有している。外枠11は、木製の板材を四辺に連結し構成されるものであって矩形枠状をなしている。この場合、外枠11の下枠部11aには幕板ユニット16が設置されている。幕板ユニット16には排出通路ユニットが搭載されており、遊技機本体12から排出される遊技球は当該排出通路ユニットに形成された幕板側排出通路部を通じて島設備に排出される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技場の島設備に固定される外枠と、開閉可能に支持された開閉体と、を備えた遊技機において、
遊技を進行させる上で用いられる遊技機構成装置が搭載された特定ユニットが、前記外枠の下枠部よりも上方であって前記開閉体よりも下方の範囲に一部が入り込むようにして設けられており、
前記外枠及び前記特定ユニットのうち一方に設けられた軸部と、他方に設けられた軸受け部と、を備え、
前記特定ユニットは、前記軸部及び前記軸受け部により、遊技機前方に開放させることができるように前記外枠に開閉可能に支持されており、
前記開閉体が開放される場合に前記外枠側に前記特定ユニットが待機可能な構成であって、前記開閉体と前記特定ユニットとを一体的に遊技機前方に開放させることが可能な構成であり、
前記軸受け部からの前記軸部の離脱を阻止し、その阻止の解除が可能である離脱阻止手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326C
, A63F7/02 348A
Fターム (11件):
2C088BA37
, 2C088BA56
, 2C088BC10
, 2C088BC15
, 2C088BC34
, 2C088BC58
, 2C088CA23
, 2C088CA31
, 2C088DA21
, 2C088EA10
, 2C088EA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-088035
出願人:真城研究開発株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-015425
出願人:株式会社平和
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