特許
J-GLOBAL ID:201303028641932736

光学センサの耐用寿命を延ばすためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  上田 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161090
公開番号(公開出願番号):特開2013-242331
出願日: 2013年08月02日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】光学センサの耐用寿命を延ばす方法を提供する。【解決手段】センサの放射線源のデューティサイクルが、検体に関するデータを前記センサが定期的に取得する連続期間にわたって100%未満であるように光学センサを構成する工程1302を含む。センサを動作させることにより、光学センサの指示分子は、センサが物質の存在または濃度に関するデータを供給する必要がある連続期間全体にわたって励起されない。【選択図】図13
請求項(抜粋):
活性化しているときに、ある領域内の物質の存在または濃度に関するデータを取得するように構成されている光学センサの寿命を延ばす方法であって、前記光学センサは(i)前記物質の存在の影響を受ける光学特性を有する指示分子、および(ii)放射線源を備え、 (a)前記光学センサが活性化している期間中前記放射線源のデューティサイクルが0%よりも大きく、100%よりも小さくなるように構成された光学センサを使用する工程と、 (b)前記領域内のある場所に前記光学センサを配置する工程と、 (c)Zを0より大きいとして、工程(b)を実行した後時間Zの期間外部電源から前記光学センサに電力を供給することにより前記光学センサを活性化し、前記活性化された光学センサが前記外部電源から供給された電力を消費する工程と、 (d)前記光学センサが活性化し前記外部電源から供給された電力を消費しているときに前記時間Zの期間中前記放射線源の前記デューティサイクルが0%よりも大きく、100%よりも小さくなるように前記放射線源を動作させる工程と、
IPC (1件):
G01N 21/64
FI (1件):
G01N21/64 F
Fターム (15件):
2G043AA01 ,  2G043BA14 ,  2G043BA16 ,  2G043CA05 ,  2G043EA01 ,  2G043FA03 ,  2G043GA02 ,  2G043GA08 ,  2G043GB07 ,  2G043GB21 ,  2G043KA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA08 ,  2G043LA01 ,  2G043MA16
引用特許:
審査官引用 (12件)
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