特許
J-GLOBAL ID:201303029332283460

CMOS画像センサー及びそのタイミング制御方法並びに露光方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  福尾 誠 ,  岡野 大和
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-512719
公開番号(公開出願番号):特表2013-531420
出願日: 2010年06月04日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】本発明はCMOS画像センサー及そのタイミング制御方法並びに露光方法に関する。【解決手段】前記CMOS画像センサーは、若干の画素行からなる画素アレイと、前記画素アレイを制御するための制御チップとを備え、前記制御チップは各画素行の1つの露光期間内に、前記画素行を露光時間内に露光させるよう制御し、その後、前記画素行に露光時間の後所定待ち時間を待たせてデータを出力するように制御する。本発明は、CMOS画像センサーの露光時間とデータ出力時間を分離させ、そのため、もっと柔軟にCMOS画像センサーの動作モードを制御でき、そして、本発明が提供する露光方法は、CMOS画像センサーにおけるサブアレイの各画素行を同期に露光させるように制御する方式を採用することにより、光源のフラッシュ時間が単一のサブアレイの露光時間と同じで、光源エネルギーの利用効率を向上させ、画像サンプリングのリアルタイムを確保する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
若干の画素行からなる画素アレイと、前記画素アレイを制御するための制御チップとを備えたCMOS画像センサーにおいて、前記制御チップは、各画素行の1つの露光期間内に、前記画素行を露光時間(T1)内に露光させるように制御し、その後、前記画素行に露光時間(T1)後の所定待ち時間(T2)を待たせてデータを出力するように制御することを特徴とするCMOS画像センサー。
IPC (4件):
H04N 5/353 ,  H04N 5/341 ,  H04N 5/345 ,  H04N 5/374
FI (4件):
H04N5/335 530 ,  H04N5/335 410 ,  H04N5/335 450 ,  H04N5/335 740
Fターム (14件):
5C024AX02 ,  5C024AX04 ,  5C024CX61 ,  5C024CY43 ,  5C024GX02 ,  5C024GX16 ,  5C024GY31 ,  5C024GY39 ,  5C024GY41 ,  5C024GZ06 ,  5C024HX13 ,  5C024HX55 ,  5C024JX08 ,  5C024JX41
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る