特許
J-GLOBAL ID:201303029578216045
リニアモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
筒井 大和
, 小塚 善高
, 筒井 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-224480
公開番号(公開出願番号):特開2013-085405
出願日: 2011年10月12日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】リニアモータにおけるコイルユニットの組立を容易にし、コイルユニットの製造に要する部材を簡素化する。【解決手段】 このリニアモータは、複数のコイル組立体20を有するコイルユニットと、永久磁石とを有している。コイル組立体20は、コイル32が設けられる円筒形状のボビン27を有し、ボビンの両端にはマグネットワイヤ31が接続される一端側と他端側のワイヤ接続ピン35a,35bとが設けられている。ボビン27には中継部を構成する連結部33b,33cが設けられており、連結部33b,33c内に挿入される中継金具37を介して同位相のコイル組立体20のワイヤ接続ピン35a,35bが接続される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
外側に複数のコイル組立体が固定されるロッドと、前記コイル組立体の外側に配置される永久磁石とを有し、前記ロッドと前記永久磁石の一方を軸方向に往復動させるリニアモータであって、
それぞれの前記コイル組立体は、
マグネットワイヤを巻き付けて形成されるコイルが設けられ前記ロッドの外側に配置される円筒形状のボビンと、
前記ボビンの一端面に前記コイルの径方向内方に位置させて設けられ前記マグネットワイヤの一端が接続される一端側のワイヤ接続ピンと、
前記ボビンの他端面に前記コイルの径方向内方に位置させて設けられ前記マグネットワイヤの他端が接続される他端側のワイヤ接続ピンと、
前記ボビンに前記コイルの径方向内方に設けられる中継部とを有し、
それぞれの前記コイル組立体の前記ワイヤ接続ピンは、少なくとも1つの他の位相の前記コイル組立体の前記中継部を介して他の同位相の前記コイル組立体の前記ワイヤ接続ピンに接続されることを特徴とするリニアモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5H641BB06
, 5H641BB14
, 5H641BB19
, 5H641GG02
, 5H641GG04
, 5H641GG06
, 5H641GG08
, 5H641GG11
, 5H641HH03
, 5H641JB09
引用特許:
出願人引用 (3件)
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リニアモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-023363
出願人:キヤノン電子株式会社, クロノファング株式会社
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リニアモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-166712
出願人:キヤノン電子株式会社
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可動磁石型リニアモータ用のコイル配線部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-182940
出願人:タナシン電機株式会社
審査官引用 (3件)
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リニアモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-023363
出願人:キヤノン電子株式会社, クロノファング株式会社
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リニアモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-166712
出願人:キヤノン電子株式会社
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可動磁石型リニアモータ用のコイル配線部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-182940
出願人:タナシン電機株式会社
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