特許
J-GLOBAL ID:201303029868640797

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-234251
公開番号(公開出願番号):特開2013-013801
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】有効ラインが複数のパチンコ遊技機において、遊技者がリーチや当りの成否を視認しやすくすることを実現した遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、複数の表示部を3×3のマトリクス状に配置し、各表示部において、それぞれ識別図柄94の可変表示及び停止表示を行う液晶表示装置と、識別図柄94の停止表示の結果、予め定められた8つの有効ライン上の何れかにおいて、特定の識別図柄94が3つ揃う組合せで停止表示されたことを条件に、遊技者に有利な大当り遊技状態に移行する制御、及び始動口入賞を条件に、各表示部における識別図柄94の可変表示を開始し、所定の停止順序にて各表示部において識別図柄94の停止表示を順次行う制御を行い、次に液晶表示装置における識別情報の停止表示が行われる表示部において、識別図柄94の停止表示が行われる以前に、次に識別図柄94の停止表示が行われることを認識可能に表示する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
複数の可変表示部において、それぞれ識別情報の可変表示及び停止表示を行う可変表示手段と、 前記識別情報の停止表示の結果、予め定められた複数の当りライン上の何れかにおいて、識別情報が特定表示態様となる組合せで停止表示されたことを条件に、遊技者に有利な特定遊技状態に制御する遊技制御手段と、 所定の可変表示開始条件が成立したことを条件に、各前記可変表示部における識別情報の可変表示を開始し、所定の停止順序にて各前記可変表示部において識別情報の停止表示を順次行う表示制御手段と、 次に識別情報の停止表示が行われる前記可変表示部において、当該識別情報の停止表示が行われる以前に、次に識別情報の停止表示が行われることを認識可能に報知し、当該次に識別情報の停止表示が行われる前記可変表示部において、表示態様を変化させる次停止表示報知手段を備える停止表示報知手段と、 前記次停止表示報知手段により表示態様の変化した可変表示部に停止表示された識別情報によって何れかの当りラインにおいてリーチが成立した場合、該リーチが成立した当りラインを構成する可変表示部のうち識別情報が停止表示されていない可変表示部において、該当りラインにおいて停止表示される識別情報の組合せが前記特定表示態様となる可能性があることを特定可能に報知する特定表示態様可能性報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA77 ,  2C333GA04 ,  2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-181350   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-117604   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-220297   出願人:株式会社三共
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