特許
J-GLOBAL ID:201303030276555140

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-144625
公開番号(公開出願番号):特開2013-009843
出願日: 2011年06月29日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】連続演出と演出用操作手段を用いた演出とを併せ持たせることで遊技の興趣を向上すること。【解決手段】行われ得る各変動サイクルで演出用ボタンの操作の受付間隔を変化させ得る構成とした。これにより、演出用ボタンの操作の受付間隔が変化する変動サイクルの間では、演出用ボタンの操作の操作結果の演出への反映にも変化を与えることになる。このため、行われ得る変動サイクル毎に様々な変化を見せる演出を行わせることで、連続演出を伴う1回の図柄変動ゲームで様々な演出を遊技者に楽しませることができる。その結果、連続演出と演出用ボタンを用いた演出とを併せ持たせることで遊技の興趣を向上することができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複数種類の図柄の変動開始から複数列の図柄の確定停止までを1回とする図柄変動ゲームを表示装置に表示し、前記図柄変動ゲームで図柄の変動開始から複数列の図柄の変動停止までを少なくとも1回とする変動サイクルを複数回連続して実行させる連続演出が実行され、該連続演出中の演出として、演出用操作手段の操作結果を演出内容に反映させる操作用演出を行わせる遊技機において、 前記連続演出を伴う図柄変動ゲームの制御を行い、各変動サイクルで前記演出用操作手段を遊技者に操作させる操作期間を設定し得るとともに、前記操作期間中に前記演出用操作手段の操作結果を演出内容に反映させて前記操作用演出を行わせるように制御する演出制御手段を備え、 前記演出制御手段は、行わせ得る各変動サイクルで前記演出用操作手段の操作の受付間隔を変化させ得ることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (15件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA13 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-244464   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-025949   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-150319   出願人:株式会社三共

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