特許
J-GLOBAL ID:201303030350748177

記録システム、情報処理装置、記録装置、及び通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048625
公開番号(公開出願番号):特開2013-187571
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】無線通信方法の切り替えを適切に行うことである。【解決手段】記録装置はBT通信による通信を行うまでの時間を特定するための情報をNFCメモリに格納しておく。携帯型通信端末装置が、NFCによる通信を行って、NFCメモリに格納された上記の情報を取得する。携帯型通信端末装置は、取得された情報により特定された時間に基づいて、通信を待ち合わせた後、BT通信に切り換える。その後、画像データを記録装置に送信する。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
第1の通信プロトコルと第2の通信プロトコルのそれぞれにより無線通信が可能な情報処理装置と、前記第1の通信プロトコルと前記第2の通信プロトコルのそれぞれにより無線通信が可能な記録装置とを含む記録システムであって、 前記情報処理装置は、 前記第1の通信プロトコルによる通信により得られた情報に基づいて、前記第1の通信プロトコルによる通信から前記第2の通信プロトコルによる通信に切り換える切り換え手段と、 前記切り換え手段により通信が前記第2の通信プロトコルによる通信に切り換えられた後、画像データを前記第2の通信プロトコルにより前記記録装置に送信するよう制御する制御手段とを有し、 前記記録装置は、 前記第2の通信プロトコルによる通信を行うまでの時間を特定するための情報を、前記記録装置が備えるメモリに格納する格納手段と、 前記第1の通信プロトコルによる前記情報処理装置との通信により、前記格納手段により前記メモリに格納された情報を前記情報処理装置に通知する通知手段と、 前記通知手段による通知の後、前記格納手段により前記メモリに格納された情報により特定される時間に従って、前記第1の通信プロトコルから前記第2の通信プロトコルによる通信に切り換える切り換え手段と、 前記第2の通信プロトコルにより前記情報処理装置より画像データを受信して記録媒体に記録を行う記録手段とを有することを特徴とする記録システム。
IPC (3件):
H04L 29/06 ,  H04W 84/10 ,  H04W 84/00
FI (3件):
H04L13/00 305C ,  H04Q7/00 629 ,  H04Q7/00 622
Fターム (12件):
5K034AA19 ,  5K034CC02 ,  5K034CC05 ,  5K034EE03 ,  5K034FF13 ,  5K034HH63 ,  5K034JJ11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Connection HandoverTechnical Specification, 20100707, Connection Handover 1.2, p.1,5-10

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