特許
J-GLOBAL ID:201303030549572221

ナースコール子機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017459
公開番号(公開出願番号):特開2013-153992
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】コードをベッドに固定した状態でも、コードが床に接触したり断線/脱落したりせずに、ベッドを移動させたり筐体を移動させたりすることができる。【解決手段】ベッド上の患者が医療従事者を呼び出す際に使用する筐体1と壁面のウォールユニット2とをコード3によって接続し、筐体1内にコード3を出し入れ自在に収納する第一のコード収納部5を設け、ウォールユニット2にもコード3を出し入れ自在に収納する第二のコード収納部10を設けて、コード3は、筐体1から最も引き出された状態で、筐体1からベッドの長さと略同じ長さとなる位置に、コード3をベッドに固定するためのベッド固定部8を形成しているので、コード3が筐体1およびウォールユニット2のどちらに対しても出し入れ自在に収納され、ベッド固定部8から筐体1までのコードの長さとベッド固定部8からウォールユニット2までのコード3の長さとの両方を調整できるようになる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベッド上の患者が医療従事者を呼び出す際に使用する筐体と、壁面に設けたウォールユニットとをコードによって接続して構成されるナースコール子機であって、 前記筐体は、この筐体内に前記コードを出し入れ自在に収納する第一のコード収納部を備え、前記ウォールユニットは、前記壁面内に前記コードを出し入れ自在に収納する第二のコード収納部を備え、前記コードは、前記筐体から最も引き出された状態で、前記筐体から前記ベッドの長さと略同じ長さとなる位置に、前記コードを前記ベッドに固定するためのベッド固定部を形成したことを特徴とするナースコール子機。
IPC (3件):
A61G 12/00 ,  H04M 9/00 ,  H04M 1/02
FI (3件):
A61G12/00 E ,  H04M9/00 Z ,  H04M1/02 Z
Fターム (11件):
4C341LL10 ,  5K023AA05 ,  5K023BB11 ,  5K023CC02 ,  5K023JJ04 ,  5K023MM25 ,  5K023PP13 ,  5K038AA05 ,  5K038BB01 ,  5K038CC10 ,  5K038EE02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ナースコールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-271849   出願人:株式会社ケアコム
  • コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-244013   出願人:松下電工株式会社
  • 呼出し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-176728   出願人:株式会社ケアコム
審査官引用 (3件)
  • ナースコールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-271849   出願人:株式会社ケアコム
  • コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-244013   出願人:松下電工株式会社
  • 呼出し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-176728   出願人:株式会社ケアコム

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