特許
J-GLOBAL ID:201303030560428329
分散剤
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 野矢 宏彰
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-578077
特許番号:特許第4874490号
出願日: 2001年04月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】式1またはその塩類からなる、粒状固体を有機媒体中に分散させるための分散剤:
(式中、
Tは3〜50個の炭素原子を有する分枝アルキルであり;
Xは-CO-、-O-、-S-、-NR3-またはC2-6-アルキレンオキシドに由来するポリエーテルであり;
R3は水素、C1-20-アルキルまたはT-CO-であり;
AはオキシC1-30アルキレンカルボニルおよび/またはオキシC2-30アルケニレンカルボニル(POAC)であり;
Yは二価の連結基または直接結合であり、ここで該二価の連結基はジオール若しくはポリオールの残基、ジカルボン酸の残基、ジイソシアネートの残基、またはエチレン性不飽和基とヒドロキシ基とを含んでいる化合物の残基である;
Zはスルホネート、スルフェート、ホスホネート、ホスフェート、ポリアミンまたはポリイミンであり、ここでそのポリアミンまたはポリイミンにはアミド結合および/または塩結合を介して、或いはマイケル付加反応によってT-X-(A)n-Y-が結合されており;
nは2〜100であり、そして
Zがポリアミンまたはポリイミンである場合は2〜2000個のT-X-(A)n-Y-基が該ポリアミンまたはポリイミンに結合している。)
但し、この分散剤が10モルのε-カプロラクトンを有するイソステアリルアルコールか、または8モルのエチレンオキシドおよび15モルのε-カプロラクトンを有するイソステアリルアルコールのいずれかのリン酸エステルである場合は除かれる。
IPC (6件):
B01F 17/42 ( 200 6.01)
, B01F 17/14 ( 200 6.01)
, B01F 17/16 ( 200 6.01)
, C07C 69/24 ( 200 6.01)
, C07C 69/675 ( 200 6.01)
, C09D 11/02 ( 200 6.01)
FI (6件):
B01F 17/42
, B01F 17/14
, B01F 17/16
, C07C 69/24
, C07C 69/675
, C09D 11/02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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分散剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-521115
出願人:ゼネカ・リミテッド
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特開平3-112992
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顔料分散剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-180332
出願人:ダイセル化学工業株式会社
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顔料分散剤およびラクトン変性アミン化合物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-144255
出願人:ダイセル化学工業株式会社
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特開昭61-174939
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特開昭60-191023
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分散剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-520396
出願人:ゼネカ・リミテッド
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ポリエステル分散剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-524718
出願人:アベシア・リミテッド
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特開平4-004262
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