特許
J-GLOBAL ID:201303030682543579
miRNA導入による新規hiPSC作製法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
SK特許業務法人
, 奥野 彰彦
, 伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-202509
公開番号(公開出願番号):特開2013-034479
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】多能性幹細胞を誘導する新規の化合物組成物、および未分化細胞マーカー発現調節剤の提供。【解決手段】特定の塩基配列、またはその塩基配列に対して1〜3個の塩基が欠失、置換もしくは付加された塩基配列、を含む1本鎖または2本鎖のポリヌクレオチドを含有し、細胞を多能性幹細胞へ誘導する、多能性幹細胞誘導剤。この多能性幹細胞誘導剤は、細胞を多能性幹細胞へ誘導するsmall RNAを含有する。特定の塩基配列を含む、1本鎖または2本鎖のポリヌクレオチドを含有し、未分化細胞マーカーの発現を調節する、未分化細胞マーカー発現調節剤。【選択図】図6D
請求項(抜粋):
配列番号41の塩基配列、またはその塩基配列に対して1〜3個の塩基が欠失、置換もしくは付加された塩基配列、
を含む1本鎖または2本鎖のポリヌクレオチドを含有し、細胞を多能性幹細胞へ誘導する、多能性幹細胞誘導剤。
IPC (7件):
C12N 15/113
, C12N 15/09
, C12N 5/10
, A61K 31/710
, A61K 31/713
, A61P 35/00
, A61P 43/00
FI (7件):
C12N15/00 G
, C12N15/00 A
, C12N5/00 102
, A61K31/7105
, A61K31/713
, A61P35/00
, A61P43/00 105
Fターム (29件):
4B024AA01
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA10
, 4B024GA13
, 4B024HA14
, 4B065AA90X
, 4B065AA91X
, 4B065AA93X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BA05
, 4B065BB12
, 4B065BB19
, 4B065BB25
, 4B065BB37
, 4B065BC03
, 4B065BC07
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB21
, 4C086ZB26
, 4C086ZC02
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
臨床薬理, 20091118, Vol.40, No.Supplement, p.S190
-
Cell, 2007, Vol.131, No.5, p.861-872
-
Life Science Research, 201002, Vol.14, No.1, p.73-79
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