特許
J-GLOBAL ID:201303031803925667

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090951
公開番号(公開出願番号):特開2013-144182
出願日: 2013年04月24日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】予告演出を繰り返し実行する遊技機において、演出が煩わしくなることを防止することができるとともに、無駄な演出を除外して遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】予告連スーパーリーチにおける発展演出として、演出図柄をノーマルリーチのリーチ状態としてから(25)、リーチハズレ図柄を仮停止させた後(27)、再変動して、スーパーリーチに発展する発展演出が実行可能である。連続演出において3回以上繰り返し予告演出が実行される場合には、仮停止を実行せず、にスーパーリーチに移行させる。【選択図】図57
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を開始させた後に表示結果を導出表示する複数の可変表示部から構成される可変表示手段を備え、該可変表示手段に導出表示された識別情報の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを前記識別情報の表示結果が導出表示されるよりも前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、前記可変表示手段において前記識別情報がリーチ状態となった後にリーチ演出を実行してから前記可変表示手段に前記識別情報の表示結果を導出表示させるリーチ演出実行手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、前記識別情報の可変表示が開始されてから前記リーチ演出実行手段により前記リーチ演出が実行されるまでに、予告演出を所定回数繰り返し実行する予告演出実行手段と、を備え、 前記リーチ演出実行手段は、第1リーチ演出と、第2リーチ演出と、を少なくとも実行可能であり、 前記第1リーチ演出を実行し前記可変表示手段において前記特定表示結果でない非特定表示結果で前記識別情報を仮停止させ、一部の前記可変表示部の前記識別情報の可変表示を再開させた後に、前記第2リーチ演出を実行する第1発展演出、または前記可変表示手段において前記特定表示結果でない非特定表示結果で前記識別情報を仮停止させずに前記第2リーチ演出を実行する第2発展演出を実行する発展演出実行手段をさらに含み、 前記発展演出実行手段は、前記予告演出実行手段により前記予告演出が前記特定回数以上実行されるときは、前記第1発展演出を実行せずに前記第2発展演出を実行し、 前記予告演出実行手段は、前記予告演出を繰り返すときには、特殊演出を実行してから、前記予告演出を開始し直し、 前記識別情報の可変表示が開始されて前記リーチ演出実行手段により前記リーチ演出が実行されるまでに、前記予告演出とは異なる特別予告演出を1回のみ実行する特別予告演出実行手段をさらに備え、 前記予告演出実行手段は、前記事前決定手段によって前記特定遊技状態に制御すると決定されている場合には、前記特定遊技状態に制御しないと決定されている場合と比較して、高い割合で繰り返し回数が多くなるように前記予告演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA52 ,  2C333CA55 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10 ,  2C333GA01 ,  2C333GA04 ,  2C333GA05
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-318465   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-021488   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-029057   出願人:株式会社三共
全件表示
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-318465   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-021488   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-029057   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る