特許
J-GLOBAL ID:201303032587146751

改良型演算増幅器出力段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡部 讓 ,  岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  朝日 伸光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-613068
特許番号:特許第4718016号
出願日: 2000年04月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外部負荷からの信号源を緩衝して分離する装置であって、該装置は、該信号源からの入力信号を受け取る信号入力端子と、該入力信号に対応する出力信号を該外部負荷に提供する信号出力端子とを有しており、該装置はさらに、 第1のエミッタ電流を第1の駆動トランジスタに提供し、第1のバイアス電流を第1の出力トランジスタに提供する第1のバイアス電流源と、 第2のエミッタ電流を第2の駆動トランジスタから受け取り、第2のバイアス電流を第2の出力トランジスタから受け取る第2のバイアス電流源とからなり、該入力信号は該第1の駆動トランジスタと該第2の駆動トランジスタにバイアスをかけ、該出力端子は該第1の出力トランジスタのエミッタと該第2の出力トランジスタのエミッタとに電気的に接続されており、該装置はさらに、 制御電圧源を通じて流れる制御電流と制御電圧源にわたる制御電圧により特徴付けられる制御電圧源であって、該制御電圧は、制御電流の様々な値について一定に保たれ、該制御電圧源は、該第1の駆動トランジスタのエミッタと該第2の駆動トランジスタのエミッタとの間に電気的に接続され、該第1のバイアス電流と該第2のバイアス電流は、該制御電圧の所定の関数として変化し、 該第1及び第2の駆動トランジスタの各々のエミッタ面積は、該第1及び第2の出力トランジスタの各々のエミッタ面積より小さいことを特徴とする装置。
IPC (1件):
H03F 3/30 ( 200 6.01)
FI (1件):
H03F 3/30
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭61-082510
  • 特開平2-186706
  • 特開昭62-100007
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審査官引用 (9件)
  • 特開昭61-082510
  • 特開平2-186706
  • 特開昭61-082510
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