特許
J-GLOBAL ID:201303032741079388
画像処理装置、画像処理装置の制御方法及び画像処理装置の制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武 顕次郎
, 橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-243434
公開番号(公開出願番号):特開2013-102264
出願日: 2011年11月07日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】ハードウェアの動作実行中におけるレジスタ値の変更を容易且つ迅速に認識可能とすること。【解決手段】省電力状態への遷移が可能な画像処理装置であって、省電力状態において発生した処理の命令の情報を記憶媒体に記憶させると共に記憶媒体に記憶された処理の命令の情報に基づいて処理の実行を制御するデータ処理部201と、省電力状態への遷移及び省電力状態からの復帰を制御する省エネ処理部203と、画像処理装置の動作状態を識別する状態監視部204と、複数種類の処理の優先度を示す情報を、画像処理装置の動作状態に応じて記憶している優先度テーブル206とを含むことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置の一部への電力供給を停止した省電力状態への遷移が可能な画像処理装置であって、
前記省電力状態において、前記画像処理装置が実行するべきものとして発生した処理の命令の情報を記憶媒体に記憶させる処理命令格納部と、
前記省電力状態への遷移及び前記省電力状態からの復帰を制御する省電力制御部と、
前記画像処理装置の動作状態を識別する動作状態識別部と、
前記記憶媒体に記憶された処理の命令の情報に基づいて処理の実行を制御する処理実行制御部と、
前記画像処理装置が実行するべき複数種類の処理の優先度を示す情報を、前記画像処理装置の動作状態に応じて記憶している処理優先度情報記憶部とを含み、
前記省電力制御部は、前記画像処理装置を前記省電力状態から復帰させるように制御すると、前記識別された動作状態に応じた前記優先度の情報に従った順序で、前記処理の命令の情報が記憶されている処理を前記処理実行制御部に実行させることを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 1/00
, B41J 29/38
, G03G 21/14
, G03G 21/00
, G06F 3/12
, G06F 1/26
FI (9件):
H04N1/00 C
, B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 372
, G03G21/00 398
, G06F3/12 K
, G06F1/00 331Z
, G06F1/00 334H
, G06F1/00 334P
Fターム (59件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HK05
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HN08
, 2C061HN15
, 2C061HT02
, 2C061HT07
, 2C061HT08
, 2H270KA46
, 2H270KA60
, 2H270LA70
, 2H270LA72
, 2H270LA97
, 2H270LD05
, 2H270LD08
, 2H270LD14
, 2H270MD01
, 2H270MD02
, 2H270MD17
, 2H270MD29
, 2H270ME02
, 2H270MF14
, 2H270MF16
, 2H270MF17
, 2H270MF22
, 2H270MG03
, 2H270MH06
, 2H270MH19
, 2H270NB15
, 2H270NB23
, 2H270NB24
, 2H270NC01
, 2H270NC07
, 2H270NC08
, 2H270NC13
, 2H270PA56
, 2H270PA60
, 2H270PA62
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC08
, 2H270ZD01
, 2H270ZD06
, 5B011EB08
, 5B011LL14
, 5B011MA05
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AB49
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062AF06
, 5C062BA00
引用特許:
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