特許
J-GLOBAL ID:201303032932564804

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-251027
公開番号(公開出願番号):特開2013-103097
出願日: 2011年11月16日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】遊技者の不安を抑制すること。【解決手段】天井カウント値の値が天井回数に達するまで所定回数以内であることを報知演出により報知可能に構成した。これにより、途中のペナルティの付与に起因し、見た目上の実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達して天井特典が付与されなくても、天井回数の所定回数前に天井カウント値の値が達していれば、天井報知演出が実行され得る。このような天井報知演出の実行により、少なくとも所定回数分の遊技を経れば天井回数に天井カウント値の値が達するということを報知して遊技者を安心させることができるようになる。その結果、遊技者の不安を抑制することができる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技者による開始操作が行われることに基づいて複数列の図柄を変動させて行う1回の遊技が図柄表示手段で開始され、1回の遊技の開始に基づき各列の図柄の変動が開始された後、遊技者による停止操作に基づいて対応する列の図柄が停止される遊技機において、 所定の計数開始時から連続して行われた遊技回数が予め定めた規定消化回数に達することを契機として遊技者に有利な状態での遊技となる有利遊技状態に制御する遊技制御手段と、 遊技が行われても前記遊技回数の計数の対象としない遊技とするペナルティを遊技者の停止操作に基づいて付与可能なペナルティ付与手段と、 前記規定消化回数の所定回数前に前記遊技回数が達したかを判定する判定手段と、 前記判定手段が前記規定消化回数の所定回数前に前記遊技回数が達したと判定している場合に前記遊技回数が前記規定消化回数に達するまで前記所定回数以内であることを報知する報知演出を実行可能な報知手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (38件):
2C082AA02 ,  2C082AB12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC47 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB23 ,  2C082BB34 ,  2C082BB63 ,  2C082BB76 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB49 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CD03 ,  2C082CD35 ,  2C082CD41 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-289813   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-378658   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-364373   出願人:アルゼ株式会社
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