特許
J-GLOBAL ID:201303033155975303

コンクリート品質管理試験方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 砂場 哲郎 ,  森川 泰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-020594
公開番号(公開出願番号):特開2013-160547
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】 コンクリート施工現場等において、試験対象であるコンクリートへの膨張材等の混入の有無の確認と、その混入量の概略把握を簡易に行えるようにする。【解決手段】 コンクリートを打設した薄肉円柱型枠の外側面に貼付したひずみゲージで、コンクリートの打設直後から所定材齢までのひずみ量を測定する。そのひずみ量の経時変化から、所定の添加材または添加剤が適正に混入されたコンクリートであるかの評価を行う際、コンクリートの線膨張係数との数値差が小さい補償線膨張係数のひずみゲージを用いてひずみ量測定を行うことで、その評価を行うようにした。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
コンクリートを打設した薄肉円柱型枠の外側面に貼付したひずみゲージで、前記コンクリートの打設直後から所定材齢までのひずみ量を測定し、該ひずみ量の経時変化から、所定の添加材または添加剤が適正に混入されたコンクリートであるかの評価を行うコンクリートの品質管理試験方法において、 前記コンクリートの線膨張係数との数値差が小さい補償線膨張係数のひずみゲージを用いてひずみ量測定を行うことを特徴とするコンクリート品質管理試験方法。
IPC (2件):
G01N 17/00 ,  G01N 33/38
FI (2件):
G01N17/00 ,  G01N33/38
Fターム (11件):
2G050AA01 ,  2G050AA02 ,  2G050BA04 ,  2G050BA10 ,  2G050CA10 ,  2G050EA01 ,  2G050EA10 ,  2G050EB01 ,  2G050EC01 ,  2G050EC04 ,  2G050EC05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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