特許
J-GLOBAL ID:201303034364756526

火災報知システム、火災報知システムの火災判断方法、及び火災報知システムの火災判断プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-118486
公開番号(公開出願番号):特開2013-246552
出願日: 2012年05月24日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】誤報、非火災報を低減できる火災報知システム、火災報知システムの火災判断方法、及び火災報知システムの火災判断プログラムを提供する。【解決手段】火災報知システム1の監視領域を第1の検出部及び第2の検出部で重複監視し、第1及び第2の検出部は、それぞれの監視結果に応じた監視情報を防災受信機30へ送信し、防災受信機30は、第1及び第2の検出部の一方から受信した監視情報に基づき火災を判別してから第1所定時間の間は第1及び第2の検出部それぞれから受信した監視情報の両方に基づいて火災を判断し、第1所定時間の経過後、第2所定時間の間は一方の検出部から受信した監視情報に基づいて火災を判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1の監視領域を第1の検出部及び第2の検出部で監視し、前記第1及び第2の検出部は、それぞれの監視結果に応じた監視情報を防災受信機へ送信し、 当該防災受信機は、前記第1及び第2の検出部の一方から受信した前記監視情報に基づき火災を判別してから第1所定時間の間は前記第1及び第2の検出部それぞれから受信した前記監視情報の両方に基づいて火災を判断し、 前記第1所定時間の経過後、第2所定時間の間は前記一方の検出部から受信した前記監視情報に基づいて火災を判断すること、 を特徴とする火災報知システム。
IPC (1件):
G08B 17/00
FI (1件):
G08B17/00 C
Fターム (8件):
5G405AA06 ,  5G405AB05 ,  5G405AD04 ,  5G405BA01 ,  5G405CA09 ,  5G405DA21 ,  5G405EA31 ,  5G405EA38
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • トンネル防災システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-083595   出願人:能美防災株式会社
  • 防災システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-333455   出願人:松下電工株式会社
  • 複合型火災感知器及びそのシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-347709   出願人:松下電工株式会社
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審査官引用 (5件)
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