特許
J-GLOBAL ID:201303035038786896

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-253141
公開番号(公開出願番号):特開2013-056187
出願日: 2012年11月19日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】美的外観を向上させ、かつ飛び性能を向上させるゴルフボールを提供する。【解決手段】連結ディンプル4は少なくとも2つの輪郭線主要部41aおよび輪郭線連結部41bを備え、少なくとも2つの輪郭線主要部41aが輪郭線連結部41bにより連結され、輪郭線連結部41bが、1つの括れ部分を有するように輪郭線主要部41aの最外点より内側に向かって湾曲し、輪郭線連結部41bが少なくとも2つの輪郭線主要部41aよりも少なくとも2つの輪郭線主要部41a間の略中心に位置する部分に接近し、少なくとも2つの輪郭線主要部41aのうち少なくとも1つが円形に形成され、少なくとも2つの輪郭線主要部41aのうち別の少なくとも1つが非円形に形成されている。または、少なくとも2つの輪郭線主要部41aのすべてが非円形に形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
球面上に複数の連結ディンプルが配置されてなる、ゴルフボールにおいて、 前記連結ディンプルは少なくとも2つの輪郭線主要部および輪郭線連結部を備えており、 前記少なくとも2つの輪郭線主要部が前記輪郭線連結部により連結され、 前記輪郭線連結部が、1つの括れ部分を有するように前記輪郭線主要部の最外点より内側に向かって湾曲して形成され、 前記輪郭線連結部が、前記少なくとも2つの輪郭線主要部よりも、前記少なくとも2つの輪郭線主要部間の略中心に位置する部分に接近しており、 前記少なくとも2つの輪郭線主要部のうち少なくとも1つの輪郭線主要部が円形に形成され、 前記少なくとも2つの輪郭線主要部のうち別の少なくとも1つの輪郭線主要部が非円形に形成されている、ゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/00
FI (1件):
A63B37/00 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-229339   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
  • 特開昭64-008982
  • ゴルフボール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-005495   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
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