特許
J-GLOBAL ID:201303035115065145
光ファイバ及び光ファイバ伝送システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-267300
公開番号(公開出願番号):特開2013-120243
出願日: 2011年12月06日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】信号の復元に必要なデジタル処理の負荷を低減できる多モード光ファイバ、及びこれを用いた光ファイバ伝送システムを提供することを目的とする。【解決手段】光ファイバ伝送システム301は、多モード光ファイバ10と、入力されるデータ信号で変調した信号光を多モード光ファイバ10に出力する光送信機11と、多モード光ファイバ10が伝搬する信号光を受光し、受信信号を出力する光受信機14と、タップの遅延量とタップ係数を調整して光受信機14の受信信号から光送信機11に入力されたデータ信号を復元するFIRフィルタ15と、を備える。多モード光ファイバ10は、中心軸から外側に向けて屈折率が階段状に小さくなるコア50と、コア50の外側にあり、屈折率がコア50のいずれの屈折率よりも小さいクラッド54と、コア50とクラッド54との間にあり、屈折率がクラッド54の屈折率以下の低屈折率層53と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中心軸から外側に向けて屈折率が階段状に小さくなるコアと、
前記コアの外側にあり、屈折率が前記コアのいずれの屈折率よりも小さいクラッドと、
前記コアと前記クラッドとの間にあり、屈折率が前記クラッドの屈折率以下の低屈折率層と、
を有する多モード光ファイバ。
IPC (6件):
G02B 6/028
, H04B 10/25
, H04J 14/00
, H04J 14/04
, H04J 14/06
, H04B 10/250
FI (4件):
G02B6/18
, H04B9/00 Q
, H04B9/00 F
, H04B9/00 M
Fターム (9件):
2H150AD34
, 2H150AD37
, 2H150AD39
, 2H150AH22
, 2H150AH50
, 5K102AA06
, 5K102AD00
, 5K102PA11
, 5K102RD11
引用特許:
引用文献:
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